岡山県岡山キャンパスキャンパスブログ ブログ 2024.10.29 【海外留学プログラム】海外で感じたことは？ 留学後の生徒にインタビューしました！

こんにちは、岡山キャンパスの城井です。
今回はおおぞら高校の留学プログラムの一つである「ワールドオリエンテーション」から帰ってきた生徒にインタビューし、海外で感じたことや自分が成長したと感じたことについて聞きました。

「ワールドオリエンテーション」は、カナダのバンクーバーに1週間ホームステイし、英会話レッスンや観光を楽しみます。
ホームステイ体験を通して、リアルな英語やカナダの日常に触れることができるプログラムになっています。

今回は同じホームステイ先で一週間を過ごした2年生のAさんと1年生のSさんにインタビューしました。

Q. 今回ワールドオリエンテーションに参加しようと思った理由を教えてください。
S. 入学前から留学には少し興味がありました。入学してから説明を聞くうちに行きたい気持ちが大きくなって1週間ならチャレンジできるかもと思って参加しました。

Q. ワールドオリエンテーションでの思い出を教えてください。
S. ネイティブの講師が教えてくれる英会話レッスンがとても楽しかったです！ 日本と違ってグループワークが多かったし、講師が優しく何度も教えてくれるのでクラスメイトともすぐ仲良くなれました。お土産にAちゃんと一緒に海外のお菓子を買ったり、おそろいのブーツを買ったことがとても思い出に残りました。

Q. ワールドオリエンテーションで自分が成長したと感じたことを教えてください。
A. ホームステイ先のファミリーと最初に出会ったときはなかなか話しかけることができず、「このままでは後悔する！」という思いから自分から積極的に話しかけるようにしました。そこでコミュニケーションがもっと取れるようになり、改めて自分から行動することが大事だと実感しました。そうすることで、少しずつ英語も聞き取れるようになってきたし、会話している中で異国の文化を知ることができ、英語の学習意欲が上がりました！

Q. 今回の経験を今後どういかしていきますか？
A. 英語の学習意欲が上がったので、また海外に行けるようにもっと英語を勉強したいです。来年は3年生になるので、今回の経験をいかして進路の選択をして、進路決定できるように頑張りたいと思いました。今回素敵な経験を後押ししてくれた家族やコーチに感謝しています。

Aさん、Sさんインタビューありがとうございました。とても楽しそうに話す姿から、海外で過ごす1週間は、二人にとってとても新鮮で自分の成長を感じる経験になったことが伝わりました。ワールドオリエンテーションでの経験をいかして、活躍する二人の姿を見ることができるのを楽しみにしています。

日本を一歩飛び出すと、教科書では学べない「学び」がたくさんあります。実際に現地で体験する経験は自分の新しい一面を引き出してくれたり、価値観や感受性を広げるチャンスです。おおぞら高校では、今回紹介したワールドオリエンテーション以外にも、生徒の挑戦を後押しできる留学プログラムを用意しています。
おおぞら高校で新しい挑戦をしてみませんか？ 気になる方は、気軽にお問い合わせください。