愛知県岡崎キャンパスキャンパスブログ

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こんにちは、岡崎キャンパスの鬼木です。
先日、KTCおおぞら高等学院で実施しているキャリア教育プログラム「ジョブシャドウイング」の一貫で、岡崎市にある『東公園動物園』に行ってきました。

今回はその様子をお伝えします!

ジョブシャドウイングとは、実際に現場で大人が働いている姿を観察することで、仕事についての理解を深め、将来の方向性を決めるきっかけとする事を目的とした職場見学プログラムです。

東公園動物園では、ニホンザル、アジアゾウ、ヒツジの飼育員さんに仕事のやりがいや大変さを伺い、その仕事を観察しました。

飼育員の仕事について話をしています
~飼育員の仕事について話をしています~

飼育員さんの話を伺う中で「好きな動物のことなら軽く6時間くらいは話せますよ!」や「動物園の動物の名前と顔と性格は全部覚えてます!!」など飼育員さんのプロ意識の高さが伺えました。

毎日約1キロのゾウの糞を何十個も運んでいるそうです
~毎日約1キロのゾウの糞を何十個も運んでいるそうです~

学校に帰ってから生徒たちに感想を聞くと「実際に現地へ足を運んで、仕事の様子を見聞きしないとわからないことがたくさんあった。」や「(仕事に対しての)考え方が変わりました。」などの言葉が出てきました。
生徒たちは、多くの気付きを得ていたようでした。
今回の体験を是非今後の進路選択に活かしてくださいね!!
東公園動物園の職員の皆さん、貴重な経験をさせていただきありがとうございました。
岡崎キャンパスでは、今後も様々なジョブシャドウイングを用意しています。
興味のある方は気軽にお問い合わせください。