愛知県岡崎キャンパスキャンパスブログ ブログ 2022.10.19 楽しく学ぶことがプログラミングの醍醐味！ プログラミングコースの生徒にインタビューをしました！ ②

皆さん、こんにちは、おおぞら高校の鬼木です。
10月も終わりに差し掛かり、気温も下がり涼しくなってきました。
今回のブログは、プログラミングコースについてです。
プログラミングコースでは、ロボットプログラミングを通じて、これからの時代に必要なチカラ（ソフトスキル）を習得していきます。
論理的に物事を考えるチカラ、多面的に物事を見るチカラ、たくさんの情報をつなぎ合わせるチカラ、他者に物事を表現するチカラ、そして何よりも、あきらめずにやりぬくチカラ（グリット）を身につけます。
そんな岡崎キャンパスのプログラミングコースで頑張っている、3年次生の鬼塚悠斗くんにインタビューをしました。
鬼塚くんは、1年次生の時に転校をしてきた生徒で、今まで1年以上プログラミングを継続して一生懸命頑張っている生徒です。Q. プログラミングコースを選んだ理由(きっかけ)を教えてください。
A. 小さい時から機械やロボットなどに興味があって、プラモデルとかを作ったりすることが好きでした。
本格的に自分でロボットを作ってみたいと思いプログラミングコースを選びました。
前の学校ではロボットやプログラミングに関わる授業がなかったので、思い切ってチャレンジしました。

Q. プログラミングコースでは、実際にどのような学習をしていますか？
A. ロボットに様々なセンサーを取り付けることができます。
そのセンサーを使って温度を確認したり色を識別したりできるのでプログラムを作ってセンサーを動かしています。
思い通りにセンサーを動かすことができたときはとても嬉しいです。また、授業の中で成果発表（プレゼンテーション）をします。
発表のデータを作ったりしなければならないので難しいことも多いですが、いろんな人に自分の意見を伝えることは楽しいです。

Q. プログラミングコースの魅力を教えてください。
A. 自分で思い通りのロボットを組み立てることができます。
自分で作ったプログラムを入れることで自分の思い通りに動かすこともできます。
それが醍醐味で面白いです！

鬼塚くん、インタビューに答えてくれてありがとうございました。
プログラミングコースが大好きだということが伝わるインタビューでした！
岡崎キャンパスでは各専門コースを通じて、専門的な学びを受けることができます。
プログラミングコース以外にも、マンガイラストコース、子ども・福祉コース、住環境デザインコースが開講しています。
また、ヘアメイクやネイル、ダンス、クッキングなどの専門科目も「みらいの架け橋レッスン®（選択授業）」で学ぶことができます。
興味のある方は、一度、個別相談へお越しください（完全予約制）。お待ちしております。
※ご来校の際はマスクの着用と手指アルコール消毒のご協力をお願いいたします。

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