愛知県岡崎キャンパスキャンパスブログ

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こんにちは。
岡崎キャンパスの宮嶋です。
春一番が吹く季節になってきました。
みなさんはいかがお過ごしでしょうか。

今日はみらいの架け橋レッスン®で実施した粘土クラフトの様子をお伝えします。

幼い頃に粘土で遊んだことのある人も多いのではないでしょうか。
今回のレッスンでは、乾くと木材のようになるものやオーブンで焼いて陶器のようになるもの、陽に当てると蓄光して夜に光るものなど、様々な種類の粘土を使いました。
それぞれが気になった粘土を使って、思い思いの粘土細工を作成しました。
箸置きや置物、ペーパーウェイトなど、用途も形も様々です。
自分が今ほしいものを作ったり、好きなものを模して作ったり、何を作るか頭を悩ませたりと、生徒一人ひとりの個性が垣間見えます。完成した作品を持った生徒作っていくうちに手の温度で乾いてしまうので四苦八苦したり、細かな装飾を真剣な表情で作ったりと、黙々と作り上げる姿が印象的でした。
完成した作品はお互いに見せ合い、乾燥して固まるのを楽しみにしていました。
普段こうした工作のレッスンにはあまり参加していない生徒も、粘土という見慣れた素材であることで、童心に帰って楽しめたようです。

自由なテーマだったからこそ、好きなもの・興味のあるものが作品に表れ、より一層その人となりがわかりました。
こうして自分の好きなもの、興味のあるもの、やりたいことに気づくきっかけになったのではないでしょうか。

これからもみらいの架け橋レッスンの様子や生徒の様子などを紹介していきますので楽しみにしていてくださいね!