埼玉県大宮キャンパスキャンパスブログ ブログ 2019.03.30 【みらいの架け橋レッスン】　～ 甘さの向こう側！ 激甘チャレンジ！ ～

みなさん、こんにちは。
今日は前回告知のあった"激甘チャレンジ"の報告です♪

"激甘"と聞いたら、みなさん何を思い浮かべますか？

和菓子？黒糖？メープルシロップ？？？
いえいえ、そんなレベルではありません！
世界には日本人が考えつかないようなスイーツがたくさんあるのです！

ということで、今日は横松コーチ選りすぐりの6つの激甘な食べ物を食べて、みんなで勝手にランキングしてみました♪

６位...中国のお菓子『沙琪瑪』日本の雷おこしをしっとり甘くした感じ。まだまだ初級！

５位...『INCA KOLA』ペルーのインカコーラ。
コーラというよりはエナジードリンク系の甘いバージョン。

４位...『bourbon』インドのビスケット。サクサク系ビスケットですが中に甘めのクリーム入り。

３位...『FANTA』アメリカ産のファンタ。日本のファンタより甘く赤い！
かき氷シロップたっぷりの炭酸飲料という感じ。

２位...『Tim Tam』日本でもチョコクッキー界の定番ですね。
オーストラリア産で美味しいけどやっぱり甘い！

そして１位は...『Gulab Jamn』インドのスイーツ、グラブジャムン。分かりやすく言うと丸いドーナツの甘～いシロップ漬けです。パームオイルの香りがついていますが、とにかく甘い！でも、その甘さと香りにハマった生徒は余裕のおかわりをしていました！！！

"何で海外の人達は、この甘さが好きなんだろう（耐えられるんだろう）？"というギモンには、横松コーチのこんな解説が...

「人の味覚が決まるのは幼少期に何を食べたかで決まる。日本人は昔からお米文化。お米を噛んで噛んで噛みしめることで甘さを満喫してきた。砂糖の甘みをそれほど必要としていなかったから、コテコテの砂糖文化にはならなかったんじゃないかな。」

確かに！
改めてお米の美味しさと日本の食文化の豊かさを感じることのできる時間になりました！

次回は恒例の激辛チャレンジを行います。
今年度最後の激辛は何で締めようか今からワクワクしています♪
生徒のリクエストも取り入れつつ楽しく辛～い時間になるよう考え中です。
次の報告も楽しみにしていてくださいね~♪