埼玉県大宮キャンパスキャンパスブログ ブログ 2019.12.26 【みらいの架け橋レッスン®】その人にとって一生ものとなるアクセサリーに携われる素敵なお仕事

こんにちは。先日雑誌を見ていたら、最近"自分の肌にある合う色"が流行っているということが載っていました。ご存じですか？
例えば一つ色を挙げると【茶色】でも「こげ茶色」と「黄土色寄りの茶色」のどちらが似合うのか、それは肌の色が"ピンクベージュ"か"イエローベージュ"寄りかで変わってくるそうです！！

さて、先日大宮キャンパスでは専門学校の「ヒコ・みづのジュエリーカレッジ」さんにお越しいただき、シルバーアクセサリー＆クラフト専攻の製作を今回体験させていただきました。たくさんのカラフルな革紐から好きな色の組み合わせを選んで、それを編み、オリジナルのブレスレットを作るという工程です。生徒みんな、革紐選びから目を輝かせていました。

革紐を編んでゆき、ペンチを使って両脇の留め具を留め、先端にチャームを付けます。これで十分可愛らしい＆おしゃれなブレスレットができます。しかし、今回は更に好きな文字をチャーム位置にあるプレートに入れられる！ ということで世界に一つしかないブレスレットが完成しました☆

私は、以前、自分の肌色を専門家の方に調べていただいたところ、シルバーよりゴールドが肌色に馴染むと言われたので、プレートをゴールドにしました。

プレートには、みんな思い思いに自分の名前やイニシャルを刻印。中には好きなアーティスト名を刻印した強者も！！！

印字はどう入れるかというと...みなさん！！ 写真の中の右上の先をよく見てみてください！！ アルファベットになっているのが分かりますか？
こちらを金づちで上から打ち込んで印字していく作業なんですが、これがとても力加減が難しかったです。私もご覧の通り"Y"を失敗してしまいました...
でも、オリジナルのアクセサリーを作る機会はなかなかないので、自分で作ったものを大切にしていきたいです。

専門学校の先生が「人が身に着けるものの中で、ジュエリーは形を変えることもあるけれど、多くのものは形が残って、中には親から子へ代々受け継がれていくこともあるもの。その人にとっては一生ものであるジュエリーに携われる素敵なお仕事です。」とおっしゃっていました。本当に素敵なお話でした。

ほかにも、来年もみらいの架け橋レッスンでは様々な体験レッスンも用意していますので、楽しみにしていてくださいね☆