埼玉県大宮キャンパスキャンパスブログ

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子どもになって遊んでみよう 「ねえねえ! きいてきいて! 今日ね......!!」
さあ、このセリフを見たみなさん。今、頭の中でどんな情景が浮かんでいるでしょうか?

こんにちは! KTCおおぞら高等学院 大宮キャンパスの利根川です!
緊急事態宣言の解除とともに、いよいよ外出自粛中に考えていた「みらい」に向けての動きを実行に移す時がやってきます!

今回は、そんなみなさんの進路選択に少しでも助けになればと、数ある"みらい学科™"の中から【子ども・福祉コース】についてお伝えしようと思います。

「子どもたちと関わる仕事がしたい!」「人の役に立ちたい!」「資格取得に興味がある!」「自分も周りも笑顔でいっぱいにしたい!」

など参加理由は人それぞれですが、「人と関わる」ことが多い【子ども・福祉コース】。今年度4・5・6月は登校が制限されてしまうため、Zoomを使ってオンラインで授業が行われているのですが、アウトプット(=発信・出力・生み出す)の重要性だけでなく、その楽しさまでも教えてくれたのが、今回ご紹介する道灌山学園保育福祉専門学校菅野先生です。

冒頭で問いかけた無邪気なセリフ。みなさんが思い浮かべた情景はそれぞれだと思います。でも実は、きっとこのブログを読んでいるみなさんも、小さい頃、毎日のように口にしていたのではないでしょうか。学校の授業というと、インプットがメインで、聞いて学ぶことが多いイメージがありますが、本当に役に立つ学びは【アウトプットを前提としたインプット】にあります!

よく、"人と話すことが苦手"だとか、"アウトプットは難しい"という人がいますが、子どもの頃は、そんなことかけらも思わず、とにかく【アウトプットを楽しんでいた】はずなんです。
今回の授業では、成長するにつれて忘れてしまいがちな【アウトプットの楽しさ】アウトプットを受け止めてもらえることの喜び】に気づくことができました。参加生徒たちも積極的にアウトプットを楽しみ、他者のアウトプットを心で受け止めて、コミュニケーションを楽しんでいました!

子どもたちの気持ちになって子供たちの目線でアウトプットしてみたり、そのアウトプットを全力で受け止める保育者の目線になってみたりと、とにかく学びが盛りだくさん! あっという間に笑顔でいっぱいの授業が終わり、次回が楽しみで仕方がないと思っているのは、参加生徒だけではなく、ホストを務めた我々KTCおおぞら高等学院コーチも同じです!

KTCおおぞら高等学院では、具体的な進路選択に向けたサポートはもちろん、"ちょっとした、でも未来に大きな変化をもたらしてくれる"きっかけ】をみなさんとシェアしています!
みなさんも、ぜひそんなきっかけと出会いに来てくださいね! 体験会や説明会、見学など、みなさんの笑顔とお会いできるのを楽しみにしています!

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