埼玉県大宮キャンパスキャンパスブログ ブログ 2020.08.03 在校生インタビュー　～軽音部活動再開に向けて～

みなさん、こんにちは！ 早いものでもう夏休みです。とはいえ、今年度は良くも悪くも過去に類を見ない特別な年となっており、新たな挑戦や体験ができた半面、伝統として守ってきたものや受け継いできたものを「次代に引き継ぐ」のが難しい、という年でもあります。

大宮キャンパスにも、生徒主導で活動をしている「軽音部」があります。みらいの架け橋レッスン®の一つではありますが、入部届を出し、他の生徒たちの模範となれるよう、自分たちで決めたルールのもと、自主的に活動をしています。そんな大宮キャンパス軽音部も、今年は外出自粛で登校ができなかったり、クラスターを防ぐため、思うように活動ができていません。活動自体はまだ新型コロナウイルスの感染状況次第ではありますが、夏休みを前にしてやっと新入部員を迎えることができ、新バンド結成に向けての動きが取れるようにはなりました。

そこで今回はさなえさん、みほさん、はなこさんの三人の生徒たちに、軽音部を代表してインタビューをお願いしました！

Q. まず、軽音部に入ったきっかけは？
さなえ・はなこ：好きなアイドルがベースをやっていて格好良かったから！
みほ：好きなアニメがあって、家にギターがあったからかな。

Q. 実際に軽音部に入って、楽しいことや大変なことは？
三人：良いところは、みんな仲が良くて、一緒にいるだけで楽しいところ！ でも、やるときはやるというか、メリハリがしっかりしているから楽しめるんだと思う。
みほ：大変なことは、人数が多いからコミュニケーションをとるのが難しいことかな。メンバーがそろわないと合わせもできないし...。
さなえ：あとは、難しい曲の練習！
はなこ：イベント出るときにすごく緊張する！

Q. ただ単に楽しいってだけじゃなく、色々あるんだね。では、軽音部に入ったことで、自分自身変わった、成長したな、と感じることは？
はなこ：人との関わりかな。
さなえ：人前に立つことに慣れた！
みほ：友だちが増えたこと。
はなこ・さなえ：それね！ 友だちなんてこんなにできないと思ってた！

Q. そうなの！？ みんな元々友だちが多いタイプなのかと...。では最後に、このブログを読んでいる人の中にも同じように不安を抱えている人もいるから、何かメッセージをお願いします！
みほ：私も先輩やみんなに支えてもらってきたし、心配事があっても私たちが支えるから安心して！
はなこ：私の学年は特に入部人数が少なくて不安だったけど、頼りがいのある先輩たちがいてくれたし、練習とか本番は大変だけど、終わった後、「良かったな」と心から思える。
さなえ：そうだね。すごく楽しいよ！ 大変なこともあるけど、学べることもたくさんあるし、とにかく収穫が多いから！

三人とも、今日はありがとう！ 今年は発表の場が少なくてさみしいけど、どんな形でも成果を発揮できる場を作れたらと思っているから、これからもよろしくね！

世界が、環境が、大きく変わる昨今ですが、新しいことに挑戦したり、一歩を踏み出す時は誰でも不安に思うものです。そんなとき、その不安を受け止めてくれたり、理解してくれる仲間たちがここにいます。ぜひ一度、皆さんの抱えている不安や挑戦してみたいことを私たちに聞かせてください。皆さんのお問い合わせをお待ちしています。