埼玉県大宮キャンパスキャンパスブログ ブログ 2020.10.07 「今度は私が生徒のなりたい大人になれるように頑張ります」~実習生として感じた屋久島~
https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=1515/reserve/?kubun=3&event=002&campus=15皆さんこんにちは。いつもKTCおおぞら高等学院大宮キャンパスのブログをご覧頂きありがとうございます。
先日、大宮キャンパスの卒業生の倉持伶(くらもちれい)さんが母校「屋久島おおぞら高等学校」に教育実習に行ってきました。そこで今回は、実習生として感じた「屋久島」を振り返ってもらいました。
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みなさん、こんにちは! KTCおおぞら高等学院大宮キャンパスの卒業生(現在大学4年生)で、「先輩コーチ」として在校生や中学生の皆さんと関わらせてもらっています、倉持伶(くらもち れい)です!10月に入り秋を迎えましたね。みなさんいかがお過ごしでしょうか。
私は8月に教育実習で屋久島おおぞら高等学校に行ってきました!卒業して4年、久しぶりの屋久島で緊張しましたが、自然が豊かで、先生方や島民の方も優しく、在学当時と変わらない屋久島に安心し、とても楽しく、充実した教育実習をおくることができました。
生徒としてスクーリングに参加したときのことを思い出し、懐かしみながら担当をさせていただきました。生徒のときは、授業はもちろん、先生や他キャンパスの生徒と話したり、遊んだりすることが楽しかったのですが、コーチとしてのスクーリングでは、初日と比べていろいろなことができるようになっていく生徒の成長を感じたり、生徒が楽しそうにキャンパス生活のことを話してくれたりなど、生徒のときとはちがう楽しさがありました。
授業では、どのような工夫をしたら生徒がわかりやすいか、難しい表現はないか、時間配分は大丈夫か、などさまざまなことを考えて授業を作りました。私がスクーリングで受けていた授業は、こんなにも難しいものなのかと先生方の日々の努力を実感しました。実際の授業では生徒は楽しそうに授業を受けてくれましたが、明確な指示ができなかったり、生徒が考えやすい発問ができなかったり、など改善点がたくさんありました。もっと経験を重ねて良い授業ができるように頑張りたいと思います。
教育実習を通して、スクーリングはたくさんの人に支えられて成り立っているということを知ることができました。在学当時は先生方との関わりがほとんどでしたが、実習では、毎日給食を作ってくださる方、宿舎をきれいに掃除してくださる方、職業体験に協力してくださる方など、学校に関わってくださるたくさんの方のお話しを聞くことができました。たくさんの方が協力してくださることでスクーリングができているのだと実感しました。
また、教育実習を通して私が目指した教員という道は、まちがっていなかったと思うことができました。私が高校生のときになりたかった大人はちゃんとかっこいい大人だったと思いました。今度は私が生徒のなりたい大人になれるように頑張ります。
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卒業後も、なりたい大人に向けて日々頑張っている姿を近くで見させてもらい、私たちコーチもパワーを貰えますね!これからもKTCおおぞら、屋久島おおぞらで学んだことを生かし、なりたい大人に向かって自分の道を突き進んでください!コーチ一同応援しています!!
みなさんの「なりたい大人」はどんな大人ですか?KTCおおぞらで一緒に考えてみませんか??是非一度キャンパスまでお越しください。
お問い合わせお待ちしております♪
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