埼玉県大宮キャンパスキャンパスブログ ブログ 2021.06.04 みらい学科™ プログラミングコースで目指す"みらい"とは... 大宮キャンパスコース紹介♪

みなさん、こんにちは。コーチの利根川です。
ここ最近、近所の公園で昼間からよく見かけるイケメンパパがいるんです。すごく仕事ができるビジネスマン風に見えるのですが、実は主夫なのかなと、人を見た目で判断しちゃあいけないよね、などと思っていたのですが...。
単純にコロナ禍で完全在宅勤務になっていただけでした。
もちろん職種にもよるとは思うのですが、働き方が大きく変わってきたのを実感した出来事でした。

最近は授業もオン・オフ織り交ぜて実施していますし、学校見学や入試面接、出願書類の提出までもデジタルかアナログかを選べるようになってきました。それにより、今までは出会うチャンスすらなかった学校、会社、人との出会いが急激に増え、人生の選択肢も増えてきたように感じます。

ここでポイントとなってくるのが、「出会いや選択肢が増えるということは、自分が相手から評価されたり選択されたりする機会も増える」ということです。お互いを多角的に見ることができるからこそ、自分の強みを知り、それを積極的に"魅せる"ことが重要になってきます。

プログラミングコースというと、理数系、論理的な、という印象を持つ人が多いでしょう。それはもちろんそうなのですが、実際の授業の中ではそういった論理的思考と試行錯誤の過程を記録し、クラスメイトと情報共有したり、プレゼンやフィードバックしたり、というアウトプットに重きを置いた授業が行われています。自分とは異なる思考や意見を取り入れ、自分の考えと比較し、お互いに意見交換しながらより良い結果を求めて更に試行錯誤する。そして単元ごとにプレゼンを行い、またそのフィードバックをもらうことで自分の思考や視点を見つめなおすことができる。そういった授業プログラムの中で、【聞く力】と同時に【正しい自己評価】と【自身の魅せ方】を意識し、学ぶことができます。

プログラミングコースでみなさんが見ることができる"みらい"は、単に職種や業種を絞るといった単純なものではありません。自分を知り、輝いていられる"みらい"に向けて、自分の魅力を相手に伝える術を身につけ、その時その時の世界の変化や自分自身の生活・興味の変化に合わせて適応していく力をつけること。"今"はまだ想像もしていないような新たな自分につながるような思考とマインドを身につけることができると考えています。

長くなりましたが、プログラミングコースはただレゴ® ブロックを組み立ててパソコンと繋げるだけの単純なコースではない、ということが伝わればと思います。

とはいえ、このブログだけではどうしても伝わらないことの方が多いのです。ぜひ一度、体験して、実感してもらいたいと思います。コロナ禍で一堂に集まっての体験入学などは難しいですが、感染対策を万全にしたうえで体験していただけることもたくさんあります。まずは一度、お問い合わせください。お待ちしています。

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