埼玉県大宮キャンパスキャンパスブログ ブログ 2024.06.17 「知っているけど、行ったことがない...」実際に行ってみたら、楽しさ＆学びがありました＝社会の架け橋プログラム®

みなさん、こんにちは。6月も半ばを過ぎて、新学期の学校生活には慣れてきましたか？ 中学3年生の方は、手元に様々な高校のオープンキャンパスのお知らせが来ていることでしょう。高校生の方のなかには、学校生活に不安を感じている方もいるかもしれません。どちらにしても、自分が生き生きと高校生活を送り、いろいろと学びを得たいと思っているのではないでしょうか。
おおぞら高校は、生徒一人ひとりがなりない大人を見つけて、それに向かって自分の足で踏み出せるよう、様々なコースや教育プログラムを用意しています。
なりたい大人になるためには、色々な体験をして、自分なりに「そうなんだ！」という気付きを得ることがとても大切です。
そんな気付きを得られるのが、社会の架け橋プログラム。
毎週月曜日の「#なりたい大人特別授業」で、様々な分野で活躍する素敵な大人の講義を受けられたり、地域活動（ボランティア）に参加したりもしますが、今回ご紹介するのは、様々な企業や官公庁を訪問する体験プログラムです。今年度だけでも様々な企業や官公庁を訪問しました。生徒の感想を一部見てみましょう！
【小学館　見学】
多くのコミックや書籍を出版している、みなさんもよくご存じの大手出版社です。
「憧れの職業なので、実際に働いている人の姿や職場環境を見せてもらって、自社の出版物をとても大切にされていることが伝わってきました」
「大好きな作品を生み出した出版社に実際に訪問できて嬉しかったです！ なりたいものが、前より少し具体的に見えた気がします」
【ロッテ　おかしの学校　見学】
こちらもみなさんよくご存じのお菓子メーカーです。
「いつも食べているもののおいしさの秘密や工夫がわかってよかった」
「どんなふうにおいしいお菓子をつくっているのか、もっと知ってみたい！」

【埼玉県庁　見学】
こちらも、みんな知ってはいるけれどなかなか実際にはいかないところです。
「災害時の備蓄がたくさんあることが驚きでした。自分の家でもそういう時のために備えたほうが良いと思いました」
「県民の安全を考えて、色々な準備をされていることがわかりました」
「能登半島地震の被災地支援を埼玉からもしていることをしって、自分もなにかできないかと考えるようになりました」

教室での学びもためになりますし、楽しいこともたくさんありますが、色々な人が働き、誰かのために日々考えて行動している... そんな場所（職場）に行ってみると、なんとなく自分がなりたいもの、こんなふうになれたらいいなというイメージが湧いてくるのではないでしょうか。行ってみたり、やってみたらわかることはたくさんありますよ。
おおぞら高校ではもちろん座学の勉強も大切にしていますが、定期的に生徒が何かに「気付く」きっかけとして、様々なプログラムを用意しています。
みなさんも、おおぞら高校で自分なりのなりたい大人を見つけてみませんか？

＜中学3年生対象　夏のオープンキャンパス予約受付中＞
在校生の話を聞いたり、人気の専門コースを体験したり、先輩の発表をみたり、みなさんの「知りたい！」が詰まっています。
「体験入学予約」ボタンから詳細確認とWebでのご予約が可能です。人気のものは定員が埋まりやすいので、お早めにご予約ください。

＜中学生・高校生対象　学校見学、個別相談＞
自分の知りたいことを気軽に個別で相談できます。平日なら普段の授業風景や生徒の様子も見学可。
「学校見学・個別相談」ボタンからお好きな日時でご予約可能です（土日祝もOK）。こちらも夏に向けて込み合いますので、お早めのご予約をお勧めします（空きがあれば前日の予約も可）。