埼玉県大宮キャンパスキャンパスブログ ブログ 2024.12.12 おおぞら杯優勝メンバーに生徒がインタビュー 生徒同士だからこそ聞けた本音や活動への思いをご覧ください！

みなさん、こんにちは。12月に入り、中学3年生はいよいよ志望校について、高校生でも年明けの高校生活を考える方も多いのではないでしょうか。学校選びをするときに色々なことを考えると思いますが、やっぱり「自分なりに楽しく、生き生きできるか」も大切ですよね。
今回のブログでは、そんな生徒の生き生きした成長や達成感をお届けしたいと思います。毎年恒例のおおぞら杯（全国のおおぞら高校の生徒がエントリーできる学内大会）のミュージック部門（バンドの部）で、大宮キャンパスの生徒が見事優勝しました！
バンド名：「クリームパイプ」のメンバー：富松さん、三浦さん（3年次生）、出志久保さん、箭内さん（1年次生）の4名を同じ大宮キャンパスの生徒3名がインタビュー＆記事にしてくれました。
全国優勝を果たした生徒の輝きとともに、ブログ記事を書いてくれた生徒の思いを感じ取ってください。
ーーー以下、在校生の書いた記事ですーーー今回ブログを担当させていただきます、大宮キャンパス1年次生の山口と藤澤です。
突然ですが、「おおぞら杯」を知っていますか？
おおぞら杯とは、みらいの架け橋レッスン®やみらい学科™専門コースでの活動を通して学んだことを生徒が発表し、競い合うおおぞら高校だけの一大イベントです。
今回は、今年度のおおぞら杯ミュージック部門（バンドの部）で優勝した「クリームパイプ」のみなさんにお話を聞いてみました。

■はじめに、おおぞら杯ミュージック部門優勝おめでとうございます！ 優勝してどんな気持ちですか？
三浦：とりあえず、嬉しいです！ 3年間おおぞら杯に参加してきて、最後の年に優勝できたのが本当に嬉しいです！ このメンバーでやれたからだと思います。
箭内：感謝してくださいよ。
三浦：感謝していますよ。富松：（昨年度、おおぞらに転入学してきて）、はじめておおぞら杯に出場したのですが、すごく楽しかったですし、優勝できたのがなにより嬉しかったです。結果を聞いたときは、はぁ！ となりました。今までの軽音活動のなかで、最後まで結果を残すことがなかなかできなかったので、念願が叶ってよかったです。
出志久保：優勝できるとは思っていなかったので、すごく嬉しかったですし、このメンバーで優勝できたのがよかった、という思いが一番強いです。
箭内：めっちゃ、嬉しいです。まだ信じられません。私は1年次生なので来年も再来年もできる限り全力を尽くして、先輩の思いを継いでいきたいです。
■練習中の楽しかったこと、面白かったことはありますか？
箭内：練習中にいきなりはじまったカラオケ大会ですね。
富松：スタジオ練習中に急にカラオケをやりたい！ ってなって、今回の曲とは違う曲を歌ったよね。
出志久保：楽しかった！
三浦：普段、練習しているときはかっちりしているけど、そのときはずっと楽しい雰囲気でした。
■おおぞら杯に参加してよかったと思うことを教えてください。
箭内：自信がついたことです。高校生活に華ができたなと感じました。
出志久保：同じく、自分に自信がついたことです。前は自分に自信がなくて高校生活が不安だったのですが、メンバーとのコミュニケーションのおかげで自分を変えられたなと思います。
富松：これまでの自分の課題は、バンドを組むうえでメンバーと気が合わないというのがずっとありました。でも、おおぞら杯にエントリーして、このメンバーと出会って、解決していきました。みんなとどうやったら合わせられるかも学べたので、そういういうところも良かったなと思います。
三浦：3年間やってきて、3年間の成果が実って、やっぱり僕も捨てたもんじゃないとなと。はじめは参加する気がなかったのですが、メンバーが集まってきてくれたからやるしかないなと思いました。結果、優勝して自分のやってきたことは無駄じゃなかったんだなと思えました。優勝したおかげで、大宮キャンパスも色々なことで盛り上がるんじゃないかなと思います。自分にも、大宮キャンパスにも、結果を残せてよかったです。自信になりました。

いかがでしたか？
「クリームパイプ」のメンバーはインタビュー中もメンバー同士が相槌をいれたり本当に仲が良いと思いました。この空気感があったからこそ優勝できたのかなと思いました。
私たち（この記事を書いている、山口と藤澤）も軽音の活動をしていて、今回のおおぞら杯にも参加をしていた。来年は、また新しく入学してくる後輩と一緒に学年関係なく居心地の良いバンドをつくっていけたらと思います。バンドメンバーと同じように、私たちもおおぞら杯に出場したことが自信に、今の自分に繋がっています。何でも挑戦してみようと思うようになれました。

おおぞら高校では、みらいの架け橋レッスンなどで、新しくなことを見つけたり、先輩後輩関係なく仲良く様々な活動ができます。その活動の成果も発表する機会があるので、とても自信がつきます（見てくれる人もとても優しい人です）。
このブログをみているみなさんも、おおぞら高校で私たちと一緒に色々なことに挑戦してみませんか？
以上、山口と藤澤でした。

今回は、生徒が生徒にインタビューをしてみて、生徒同士だからこそ聞けた思いもあったように思います。
生徒同士が互いに尊重し合って、学び合えるのはとても素敵です。
自分なりに思い描いている高校生活。今が上手くいっていないからと言ってあきらめなくても大丈夫。おおぞら高校にあなたが送りたい高校生活があるかもしれません。気になる方は、お気軽に雰囲気を見に来てください。

【おおぞらFES開催決定！】
埼玉・千葉・東京・神奈川の全キャンパス合同の学院祭を日本工学院アリーナ（東京・蒲田）で行います。
今回のインタビュー生徒も参加しますので、気になる方は特設サイトからお申し込みを！（昨年度の様子もわかりますよ）
https://www.ktc-school.com/ohzorafes/

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