佐賀県佐賀キャンパスキャンパスブログ ブログ 2020.02.14 【授業】福祉についての体験授業。 経験をしてみて、初めてわかることもたくさんありました。
https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=4848/reserve/?kubun=3&event=002&campus=48
こんにちは！佐賀キャンパスです。
福祉体験を通じて人を「思いやりの心」を学ぼうと、障害を持たれた方の気持ちや状況を学ぶことを目的に体験授業が行われました。今回はニチイ学館様に、授業を行っていただきました。
初めは、福祉関係についての講義をしてもらいました。「福祉」といっても様々な仕事があり、資格があれば働く場所が広がったり、給料に直結したり働く上でのメリットを聞くことができました。
その後、車椅子体験と高齢者疑似体験をしました。
車椅子体験では、2人でペアに分かれ、車椅子を利用する役、介助する役と交互に入れ替わりながら、ペアごとに車椅子で校内を巡りました。初めて車椅子に乗る生徒が大半で、慣れない車椅子に戸惑いながら、安心感を与える介助の必要性を身をもって学びました。
高齢者疑似体験では、実際に自分の体を高齢者の方の状態に近づけるために、体や片腕、片脚におもりをつけたり、ゴーグルをはめたりしました。体のバランスがとれない、視界がくもっている、耳が聞こえにくいなど、その不自由な状態で、実際に歩いてみたり、階段を上り下りしました。「見えない！」「重くて歩きにくい！」などいろいろな声があがっていましたが、それぞれ高齢者の方を頭でも体でも理解できたのではないでしょうか。
今回の学習を通して、気持ちだけでなく、体も高齢者の方と同じ立場になる経験をしてみて、初めてわかることもたくさんありました。今後も佐賀キャンパスは積極的に体験学習や地域連携に取り組んでいきます。
福祉体験を通じて人を「思いやりの心」を学ぼうと、障害を持たれた方の気持ちや状況を学ぶことを目的に体験授業が行われました。今回はニチイ学館様に、授業を行っていただきました。
初めは、福祉関係についての講義をしてもらいました。「福祉」といっても様々な仕事があり、資格があれば働く場所が広がったり、給料に直結したり働く上でのメリットを聞くことができました。
その後、車椅子体験と高齢者疑似体験をしました。
車椅子体験では、2人でペアに分かれ、車椅子を利用する役、介助する役と交互に入れ替わりながら、ペアごとに車椅子で校内を巡りました。初めて車椅子に乗る生徒が大半で、慣れない車椅子に戸惑いながら、安心感を与える介助の必要性を身をもって学びました。
高齢者疑似体験では、実際に自分の体を高齢者の方の状態に近づけるために、体や片腕、片脚におもりをつけたり、ゴーグルをはめたりしました。体のバランスがとれない、視界がくもっている、耳が聞こえにくいなど、その不自由な状態で、実際に歩いてみたり、階段を上り下りしました。「見えない！」「重くて歩きにくい！」などいろいろな声があがっていましたが、それぞれ高齢者の方を頭でも体でも理解できたのではないでしょうか。
今回の学習を通して、気持ちだけでなく、体も高齢者の方と同じ立場になる経験をしてみて、初めてわかることもたくさんありました。今後も佐賀キャンパスは積極的に体験学習や地域連携に取り組んでいきます。
KTCおおぞら高等学院 佐賀キャンパス
お問合せ：0120-75-1105
メール：kyushu-info@ktc-school.com
公式ツイッターはこちらです↓
https://twitter.com/ktcschool_saga