佐賀県佐賀キャンパスキャンパスブログ ブログ 2021.03.11 【KTCおおぞら杯】マンガイラスト部門、二人で一つの作品を完成することができました!
https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=4848/reserve/?kubun=3&event=002&campus=48
こんにちは、佐賀キャンパスです。
今日は、3月3日に行われた「KTCおおぞら杯 みらいカップ」マンガイラスト部門について紹介させていただきます!
「KTCおおぞら杯 みらいカップ」マンガイラスト部門は、マンガイラストコースに在籍している生徒を中心に行われた全国大会です。三つあるテーマの中から一つを選び、そのテーマに沿ったイラスト・マンガを制作し、プレゼンを行うという内容になっています。
本来であれば全国のマンガイラストコースの生徒たちが一堂に会しての大会を目標にしていましたが、新型コロナウィルス感染拡大予防を鑑み、オンラインでの開催になりました。緊急事態宣言の最中、直接会っての準備がなかなかままならない中ではありましたが、オンラインであっても生徒たちにとっては初めて大会、一生懸命準備をして臨みました。
佐賀キャンパスからは、マンガイラストコースに在籍している1年次生と3年次生がチームを組み、参加しました! この二人は、普段描いているイラストの絵柄も違えば、好きなものも違います。そんな中、共通して好きだったものが「動物」でした。
話し合った結果、テーマは二人が好きな「動物」にし、チーム名は「SAGAキャットチーム」に決まりました。あまり話したことがなかった二人でしたが、「二人で一つの作品を作る」ということを忘れず、話し合うことを大切にして作品を作るよう伝えました。
恥ずかしがりやで、お互いに話しかけられず、なかなか話が進まない様子の時もありましたが、少しずつ3年次生の生徒が歩み寄り、先輩として引っ張っていっている姿をみて、頼もしさを感じ嬉しくなりました。頭の中にあるイメージをイラストで表現するだけでも難しいことなのに、さらにそれを言葉で伝えるとなると、もっと難しいと思います。そんな難しいことを乗り越え、やり切った二人の表情は、とても堂々としていて、自信がつき、充実した様子が伝わってきました。
最後に3年次生の生徒が言った「○○ちゃん(1年次生の生徒)がいなかったらシャムートン(二人で作ったキャラクター)はうまれてなかった。二人でできてよかった!」という言葉がとても印象に残っています。賞をもらうことはできませんでしたが、参加した全員が素晴らしく、結果以上のものを得ることができたと思います。
何よりも嬉しかったことは、この「KTCおおぞら杯」を通して、二人が仲良くなれたこと、そして自信をもって声をだせるようになったことです。なかなか恥ずかしくて声をだせなかった生徒が、次の日に自分から挨拶をし、言葉を伝えてきてくれた時、とても感動しました。
自分の好きなことを通して、苦手なことを乗り越えていく。簡単なことではありませんが、とても素敵なことだと思います。「きっかけ」はとても大事です。その「きっかけ」を逃さないよう今後もサポートしていきます!
資料請求・学校見学・個別相談に関するお問い合わせは
KTCおおぞら高等学院 佐賀キャンパス
お電話:0120-75-1105
メール:kyushu-info@ktc-school.com
公式ツイッターはこちらです↓
https://twitter.com/ktcschool_saga
今日は、3月3日に行われた「KTCおおぞら杯 みらいカップ」マンガイラスト部門について紹介させていただきます!
「KTCおおぞら杯 みらいカップ」マンガイラスト部門は、マンガイラストコースに在籍している生徒を中心に行われた全国大会です。三つあるテーマの中から一つを選び、そのテーマに沿ったイラスト・マンガを制作し、プレゼンを行うという内容になっています。
本来であれば全国のマンガイラストコースの生徒たちが一堂に会しての大会を目標にしていましたが、新型コロナウィルス感染拡大予防を鑑み、オンラインでの開催になりました。緊急事態宣言の最中、直接会っての準備がなかなかままならない中ではありましたが、オンラインであっても生徒たちにとっては初めて大会、一生懸命準備をして臨みました。
佐賀キャンパスからは、マンガイラストコースに在籍している1年次生と3年次生がチームを組み、参加しました! この二人は、普段描いているイラストの絵柄も違えば、好きなものも違います。そんな中、共通して好きだったものが「動物」でした。
話し合った結果、テーマは二人が好きな「動物」にし、チーム名は「SAGAキャットチーム」に決まりました。あまり話したことがなかった二人でしたが、「二人で一つの作品を作る」ということを忘れず、話し合うことを大切にして作品を作るよう伝えました。
恥ずかしがりやで、お互いに話しかけられず、なかなか話が進まない様子の時もありましたが、少しずつ3年次生の生徒が歩み寄り、先輩として引っ張っていっている姿をみて、頼もしさを感じ嬉しくなりました。頭の中にあるイメージをイラストで表現するだけでも難しいことなのに、さらにそれを言葉で伝えるとなると、もっと難しいと思います。そんな難しいことを乗り越え、やり切った二人の表情は、とても堂々としていて、自信がつき、充実した様子が伝わってきました。
最後に3年次生の生徒が言った「○○ちゃん(1年次生の生徒)がいなかったらシャムートン(二人で作ったキャラクター)はうまれてなかった。二人でできてよかった!」という言葉がとても印象に残っています。賞をもらうことはできませんでしたが、参加した全員が素晴らしく、結果以上のものを得ることができたと思います。
何よりも嬉しかったことは、この「KTCおおぞら杯」を通して、二人が仲良くなれたこと、そして自信をもって声をだせるようになったことです。なかなか恥ずかしくて声をだせなかった生徒が、次の日に自分から挨拶をし、言葉を伝えてきてくれた時、とても感動しました。
自分の好きなことを通して、苦手なことを乗り越えていく。簡単なことではありませんが、とても素敵なことだと思います。「きっかけ」はとても大事です。その「きっかけ」を逃さないよう今後もサポートしていきます!
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