大阪府堺キャンパスキャンパスブログ ブログ 2020.06.24 プログラミングコースの対面授業！　直接ロボットが目の前で動くことで、感動も学びも違います☆

新型コロナウイルスも落ち着きをみせ、堺キャンパスでもプログラミングの授業が対面で行えるようになりました！ WEBで行う授業よりも、直接ロボットが目の前で動くことで、感動も学びも違います☆

ついに2020年、小学校でプログラミング教育が必修化されました。
ただよく勘違いされるのが「プログラミング教育＝パソコンのスキルを身に着ける」「理系の能力を身に着ける」と思われがちです。実際、学習指導要領にはPCをできるようにする、とは書かれていません。「学びに向かう力、人間性、知識および技能、思考力、判断力をつける」と書かれています。簡単に言うと、プログラミング教育で学ぶのは「順序立てて考え、試行錯誤し、物事を解決する力を身につけること」です。つまり一見理系に必要な力、と思われがちですが、理系、文系に関係なく、これからの社会を生きていくうえで必要な力を身につける、ということになります。

KTCおおぞら高等学院のみらい学科™ プログラミングコースでは、実際にロボットの動きをプログラムし、動かしていきます。ロボットが思うように動かないことから生徒自身に理由を考えさせ、繰り返し取り組ませることで問題解決能力を身につけさせていきます。アイコンを並べる簡単なプログラムで、ロボットの動きを制御できるようになっています。このプログラミングの学びから、今後の社会に必要な力を身につけていくことができます！
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