宮城県仙台キャンパスキャンパスブログ

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English day

4月に、仙台駅西口より徒歩4分のところに移転しました、おおぞら高等学院 仙台キャンパスです。いつもブログを見てくださっているみなさん、ありがとうございます。

本日は「English Day」。ネイティブ講師による英語の授業を「English Day」と呼んでいます。正直、ネイティブ講師による英語の授業は、仙台キャンパスの生徒にとって好き嫌いが大きく分かれる授業の一つです。好き嫌いというより、得意不得意がはっきりしている授業とも言えます。
みなさんは、英語は「好き」ですか?
コミュニケーションが好き、英語が好きという生徒は、ネイティブ講師が来ると自分から話しかけ積極的に学びを得る姿がありますが、どうしても苦手な生徒は遠慮がちになります。

今日の授業テーマは「挨拶について」「自分の好きなこと」「将来の夢」「海外の名所」。午前中の授業では恥ずかしくて発言できないけど、午後は少人数だから発言してみよう! と使い分けている生徒もいたようです。
「英語」は得意ではないけど「本当は英語を話せるようになりたい。」と話してくれた1年次生がいました。もっと積極的になっていいよと伝えたら、「勉強して話せたらいいなと思っているけど、今は語彙力も無いから自信が無い」「何から始めたらいいかもわからないし、できなかった時に恥ずかしい」また「英検も受けたいとは思っているけど、もっと勉強してからの方が...」と迷っているようでした。
得意じゃないから、勉強する。ただ、得意じゃないものに取り組むのは、大きなエネルギーが必要です。だから頑張りたいと思っているのに、いざ行動にとなると動けずにいる、そんな生徒もいるようです。

大切なのは、得意不得意ではありません。英語が「好き」かどうか。英語に「興味」があるかどうかです。「好き」なこと、「興味があること」に対して人は小さなエネルギーで取り組むことができます。また、コツコツと成功体験を積み重ねていると、いつの間にか大きな力に変化していたりします。
何となく「好き」、それだけで十分です。すぐに結果を求めてしまいがちですが、かけた時間だけ間違いなく結果に繋がっています。
また「留学」から帰ってきた先輩の話を聞くことも「好き」になるためのステップかもしれません。仙台キャンパスでは多くの先輩が「留学」から学びを得て次に繋げています。
そして「挑戦」するその気持ちをコーチが、導いていきます。
まずは、「挑戦」する気持ちさえあれば十分です。
気がつくと、今日の授業は笑顔で溢れていました。
さあ、みなさんも仙台キャンパスで一緒に「挑戦する心」を自分のペースで育てていきましょう!

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