宮城県仙台キャンパスキャンパスブログ ブログ 2022.07.11 入学後、どのようにキャンパスライフを過ごしていますか？　～生徒の声～

仙台駅西口およそ徒歩4分のところに移転しました「おおぞら高等学院 仙台キャンパス」です。いつもブログを読んでくださっている皆さんありがとうございます。

新年度がスタートして3か月が過ぎました、気がつくともうすぐ夏休みです。先日、不安と緊張の中入学してきた1年次生に、入学後の感想を聞いてみたら「数か月前まで、こんなふうに教室でお弁当を食べている自分を想像できていなかったので、不思議な気持ち。朝、キャンパスに入るとコーチから『おはよう！』と声をかけられ、教室に入るとみんなから『おはよう！』と声をかけられ、徐々にそれが当たり前の日常になってきました。」と笑顔で答えてくれました。
　
仙台キャンパスは、この4月に仙台駅の東口から西口へお引越しとなり、何もかもが新しい環境でスタートしました。実は、生徒だけではなくコーチにとっても通勤もキャンパスも教室もすべてが新鮮です。1年次生の中には、入学前に全日制高校にするか通信制高校 サポート校にするか迷っていた生徒が多いのですが、入学後の今、「おおぞら」の高校生活をどう感じているか聞いてみたら、自分の「好き」を見つけたり、「好き」をとことん追求できるので、それが自分に合っているから良かったという感想が一番多いようです。

そんな中、「今年にしかできないことをやるが抱負です」と語ってくれた生徒がいました。それは何？ と聞いたら「1年次から進路と向き合い準備する」だそうです。もう一人の生徒は、福祉の仕事に興味があり「子ども・福祉コース」に入学。10月にある手話検定で合格できるように勉強しているそうです。私たちに話しかける際に、時々手話を交えて伝えてきたりして、日々意識して努力しているのを感じます。今日は、午後にギターとネイル、進路講座の選択授業が行われていました。奥の教室からはギターを弾く音が聞こえてきます。初心者はキャンパスにあるギターを借りて練習しますが、弾けるようになるとマイギターを背中に背負い登校する生徒が多いのですが、見ていてかっこいいです。

皆さんの中にも、自分の「好き」を見つけ、「好き」を追求し、卒業の人生を見据えた高校生活を過ごしてみたいと思っている方はいませんか？
一緒に高校生活を過ごしましょう！ もし、進路に迷っている中学生がいましたら、見学に来てみませんか。
「おおぞら」にしかできない高校生活を見ることができます。
興味のある方、下部の「学校見学・個別相談 予約」またはお電話にてお申し込みください。
※感染症対策として少人数、完全予約制での開催とさせていただきます。施設の消毒や換気、クリアパネルの設置など、十分な対策をとっておりますのでご安心ください。尚、ご来校の際はマスクの着用や手指消毒にご協力ください。

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おおぞら高等学院 仙台キャンパス
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