宮城県仙台キャンパスキャンパスブログ ブログ 2024.07.11 「English Day」英語の世界に踏み出そう！

みなさん、こんにちは。おおぞら高校 仙台キャンパスです。いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

みなさんはどれくらい多くの国が英語を公用語として話すと思いますか。実は67の国と地域で英語は公用語として話されているのです。英語を通じて異文化の面白さや世界の広さを知ってもらう機会になるよう、元々英語に興味がある生徒だけでなく、今まで海外や異文化に触れるきっかけがなかった生徒にも、クイズなどを用いて英語に触れやすくなるよう実施しているのが「English Day」です。仙台キャンパスではネイティブ講師による生の英語での授業を定期的に実施しています。生徒は英語オンリー且つ自分自身の英語力で世界について知り、自分自身について知り、英語力だけでなく、Way of lives(いろんな生き方)、自分とは違った人の考え方に触れることができます。
今回の授業内容は「世界についての紹介、自分自身について知る」でした。参加した生徒は世界について知るだけではなく、自分の今年の目標を英語で伝えてみるという体験があり、そこでは目標をどんなものにするのか、おおぞら高校で何を頑張りたいのかを考え、一生懸命英語で発表する様子が見られました。
ネイティブ講師による生きた英語と触れ合い、自分とは異なる他者とその価値観を受け入れ、そこに楽しさを見出していく。そして「なりたい大人」を自ら描き、最初の一歩を踏み出してほしい。同時に自分の「好き」も認めることで、自己肯定感を高め進路の選択の幅を拡げてほしいと思っています。

生徒の感想を一部紹介します。
「留学や英検などの英語資格に興味があるから、今回の授業は周りの人と英語を話せて楽しかった」
「ペアワークも英語で雑談を交えながら行うことができ、自分自身が人を知ることが好きだと思った。世界のたくさんの人と知り合いになりたいと思った」

参加した生徒は英語を使うこと、聞き取ることに苦戦しながらも最後まで自分の意見を伝えようとする気持ちを無くさず、英会話を楽しんでいました。このように、おおぞら高校には、生徒が英語について、海外について触れる機会がたくさんあります。English Dayによって生徒自身が留学などの未知の体験にチャレンジできるように背中を押せるコーチでいたいと思います。英語に挑戦する楽しさ、「わかる！」が増える楽しさ、新しく出会う誰かと関わる楽しさといったたくさんの「楽しい」を生徒に経験してもらい、この経験が生徒の未来につながるサポートをしていきたいと考えています。

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