宮城県仙台キャンパスキャンパスブログ ブログ 2024.10.18 中学生のみなさん、先輩やコーチと一緒にキャンパスの雰囲気を確かめながら情報収集してみませんか？

おおぞら高校 仙台キャンパスです。いつもブログを見ていただきありがとうございます。

今回は、中学生対象の体験入学についてお伝えします。
体験入学には体験だからこそ得られる情報があり、みなさんが体験を通じ、授業の楽しさやコーチや在校生の雰囲気といった学校の魅力に気付いてもらえたら嬉しいです。だからこそ、私たちも色々と工夫を凝らして授業を準備しています。体験できる科目としては主に、マンガイラスト、プログラミング、住環境デザイン、子ども・福祉、基礎コース授業ですが、この他にも、みらいの架け橋レッスン®の中から人気の授業を用意することもあります。中学生のみなさんには、その中から興味のある授業を選んで参加いただくのですが、授業では、どんな雰囲気で、どんな先輩がいるのか、どんなコーチがいるのかなど、教室やキャンパス全体のムードを感じることができます。
先日の体験入学では、みらいの架け橋レッスンの中から「ものづくり」を行いましたが、内容としては「レジン」でした。その際はレジンがとても上手な卒業生にも協力していただき、レジンでアクセサリーなど小物を中学生と在校生と卒業生が一緒になってつくりました。
最初は、中学生のみなさんも緊張しているように感じましたが、まずは簡単なゲームを使ったコミュニケーションからスタート。先輩コーチが優しくサポートしてくれるので、みんなの緊張が徐々にほぐれていくのがわかります。全体のムードもほぐれたところで、レジンづくりが始まります。グミや動物を模った可愛いキーホルダーやミニドリンク、生たまごなど、思い思いにレジンづくりに夢中になっていました。体験に参加した中学生からは「丁寧に教えてもらえたおかげで、想像以上に上手にできた！ 嬉しい」「不安だったけど、先輩が優しくしてくれたので安心でき、すごく楽しかったです！」といった感想をいただけました。
何か一つのことに、生徒同士がコミュニケーションを取りながら一緒の時間を過ごすこと。「好き」なことへ夢中になって取り組む様子を見ていると、生徒の目は輝いていて素敵なことだと感じます。
おおぞら高校では、自分の好きを見つけて増やして、それをつなげて、カタチにする機会がたくさんあります。自分の可能性を広げられる機会がどれだけあるのか、ぜひ体験入学に参加してみてください。

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