宮城県仙台キャンパスキャンパスブログ ブログ 2025.01.22 「豊かさ」について学ぶきっかけになった、スタディーツアー in セブ
https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=99/reserve/?kubun=3&event=002&campus=9みなさん、こんにちは。おおぞら高校 仙台キャンパスです。いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
おおぞら高校には様々な海外留学プログラムがあります。先月スタディーツアー in セブの留学プログラムが実施されました。今回はそのスタディーツアー in セブに参加した生徒をご紹介いたします。この留学は、フィリピンのセブ島で、生徒が五感を使った体験活動を行い、現地の人と交流したり、社会情勢を学んだりと、日本では経験できないリアルの学びができるのが魅力です。日本との違いを感じる中で、その国の良さに気付いたり、日本の良さに気付いたり、今回生徒は、現地の高校生との交流や孤児院でのボランティア活動、イナヤワンで暮らす人について知る機会となりました。日本いると想像もつかないことが、その地域では日常になっている状況など、色々な感情を持ちながら学んできたようです。現地を視察した際の印象はどうでしたか?
「先入観だけで見てはいけないと思いました、また幸せとは何かを考えさせられました」高校生である私が、何が大切なのか考えることができるとても貴重な体験になりました。
現地の人と関わりから「自分が知っていることは本当に少ないこと」に気付かされました。世界には、まだまだ知らないことがあるのでフィリピンだけにとどまらず「たくさんの経験をこれからもしていきたい」と思いました。
子どもが生活資金を稼ぐために働いている現実に厳しさも感じましたが、子どもは笑っていて、みんなの笑顔がとても素敵でした。本来の「豊かさ」とは何なのかを考えさせられました。
生徒は、この留学で色々と学んできたようです。実際に見た情報、そこでの感情や思い。高校生というこの時期にこれらの経験できたことは、これからの人生にとって貴重な経験になったと思います。世の中には、実際に見てみないとわからないことが沢山あります。「幸せ」の価値も人それぞれ。おおぞら高校でしか体験できない留学プログラムは、海外への可能性を広げ、世界とつながり、自分ともつながる機会となります。
ブログを見てくださっている方の中に「おおぞら高校」で、自分らしい高校生活を過ごしてみたいと思っている方はいないでしょうか。まずは、実際の高校生活を見学に来てみませんか?興味のある方は、下部の「学校見学・個別相談 予約」またはお電話にてお申し込みください。