滋賀県滋賀キャンパスキャンパスブログ ブログ 2019.07.19 【みらいの架け橋レッスン®】「手芸」で作ったぬいぐるみを紹介します♪

今日はみらいの架け橋レッスンの中でも「手芸」の様子を紹介します！
今年度の「手芸」が始まった時に、生徒のみんなと何がしたい？と相談して、現在はぬいぐるみを制作しています。　
使っている生地はとても手触りが良く、ずっと触っていたくなるぐらいモフモフと気持ちが良いです。

ポーチなどの袋の縫い方や、エプロンなどの平面の縫い方は小学校で教わったけれど、ぬいぐるみはとても立体的。
ごねごねこねる粘土とは違って、平面を縫い合わせることで立体にしていきます。
自分の作りたい形が、どんな展開図から作られるのかを想像するのは、すごく難しいですね。
しかし、コーチと一緒に作っていけるので、安心して作りたい形を希望できているようです。
実際に出来上がった姿を見た生徒たちは、達成感でいっぱいの素敵な笑顔をしています。



こんなかわいらしいぬいぐるみですが、実は男子生徒も一緒に制作しています。
「手芸」と聞くと女の子のイメージが強いですが、最近の滋賀キャンパスでは「手芸男子」が流行っているとか！？
それぞれが好きなものをみんなで楽しく作れることを大切にしていることが伝わる雰囲気のレッスンだからこそ、男女も学年も越えてレッスンを受けられるのかもしれませんね。
出来上がったぬいぐるみは、滋賀キャンパスの受付のカウンターで毎朝生徒たちを出迎えてくれています。
登校や見学の際、ぜひ見てくださいね！