滋賀県滋賀キャンパスキャンパスブログ ブログ 2021.09.24 【みらい学科™ プログラミングコース】全国大会！ 速さを競うサーキット！

中学生のみなさん、こんにちは。滋賀キャンパスの井垣です。今回のブログでは、みらい学科 プログラミングコースで行われる全国大会についてお知らせします。
　
みなさん知っていますか？
ＫＴＣおおぞらでは、プログラミングコースの全国大会があるんです！
これからプログラミングの生徒は、まず、12月にある予選大会に向けて準備をしていきます。9月には、生徒に向けてその競技内容を詳しく説明しています。
生徒からは「早く走らせるためにはどうしたらいいかな。」「ロボットの組み立てが楽しみだ。」「絶対他のキャンパスに勝ってやる。」といった声が聞かれました。

競技内容は、継続年数によって異なります。1年目の生徒は、サーキットです。写真のコースを3周するまでの時間を競います。2年目は、トラッシュハント(ゴミを拾う)競技、3年目は多足歩行競技を行います。
サーキットは、取り付けたカラーセンサーでコースのラインを認識してコースアウトしないようにロボットを走らせます。タイムを早くするにはどうしたらいいのか、試行錯誤します。コーチは、調べ方などのアドバイスだけ！ そのため、自分で考え、実行する力がつきます。失敗もありますが、ワークシートに沿って課題を一つひとつ解決していくので、達成感もあります。

パソコンを触るのが好き、レゴ® ブロックを組み立てるのが好きという人もいると思います。苦手だからこそできるようにしてみたい！ そんな人にぴったりです。プログラミングコースを始めるきっかけは様々です。
プログラミングを学ぶことで積極性や論理的思考力も身につきます。好きなことだから、その中で他者とのコミュニケーションが取りやすくなり、発表をする機会もあるので、前に出て話す力もついていきます。体験会もありますので、ぜひお問い合わせください。
ＫＴＣおおぞらで一緒になりたい大人を見つけていきましょう！

授業等は、感染予防対策を講じた上で、実施しております。