滋賀県滋賀キャンパスキャンパスブログ

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英語を使ったレッスンの様子
What's up, how are you doing?
突然ですがみなさん、英語は好きですか?

滋賀キャンパスでは先日、みらいの架け橋レッスン®として、英語を使ったレクリエーションを行いました。
今回のレッスンでは、ネイティブのアメリカ人講師をお呼びし、よりリアルな英語に触れました。もちろんその場には、英語が得意な生徒もいれば、英語は苦手だけど初めての体験に興味があるという生徒もいました。この時間の目的は、生徒の挑戦を応援することです。英語のスキルに関わらず、だれでも楽しめるレッスンを提供しました。
特に生徒が盛り上がりを見せたのが"Pronunciation Challenge(発音チャレンジ)"です。ここではネイティブスピーカーの発音をもとに、正しいと思う英単語を選択してもらいます。「Lightだと思った人は左、Rightだと思った人は右」といった感じです。ゲームにはチームで取り組んだので、お互いの意見を交わしたり、コーチも交えて答えを考えたりと、生徒それぞれが前向きに学ぶ姿勢がとてもよく表れていました。

レッスンに参加した生徒は、普段と一味違った英語体験に新鮮な感動を覚えていました。「ほんとに伝わるんだ!」と自分の英語が講師に伝わったことや「これなら使えるかも?」と初めて知った表現を使ってみたり、それぞれ英語を学ぶうえでとても大切なアクションですが、それらをここで体験できたのはすばらしいことです!

ネイティブスピーカーの講師と生徒とのかかわりは、英語だけではありません。生徒はレッスン中にとどまらず、ワークの合間や休憩時間でも積極的にコミュニケーションするようになりました。そこではイラストやゲームなどお互いの好きなものを共有することで、コミュニケーション能力はさらにレベルアップしていきます。生徒は好きなことを通して、ネイティブの講師と異文化交流を実現することができました。

今回のレッスンを経て、生徒は新しいことへの挑戦に自信を持てた様子。レッスン前と比べて、英語を使おうとする回数は格段に増えていました。レッスンの内容を英会話の練習や勉強会にせず、あえてレクリエーションとした理由はここにもあります。慣れない英語でネイティブスピーカーに話しかけるのはとても勇気のいることですが、いざ挑戦してみると案外うまくいきます。何事にも「挑戦してみる」という気持ちも大切なのではないでしょうか?
おおぞら高校では、より深く英語にふれるEnglish Dayの実施や海外体験プログラムなど、世界とつながる貴重な機会を提供しています。新しいことに挑戦したい人、新しい世界に興味のある人はぜひともお気軽にお問い合わせください。

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