滋賀県滋賀キャンパスキャンパスブログ ブログ 2024.11.13 【ものづくり】中国伝来の「張り子」に挑戦!制作が始まりました!
https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=3434/reserve/?kubun=3&event=002&campus=34
今回は、みらいの架け橋レッスン®︎ものづくりで取り組んでいる「張り子」制作について紹介します。
「張り子」とは、粘土でつくった型に新聞紙と半紙を張り重ね、形を作る技法のことを言います。紙を貼り重ねた後は切れ目を入れ、中の粘土を取り出すため、軽さも特徴です。平安時代に中国から伝わった張り子は日本各地で作られており、張り子で作られたダルマや虎、招き猫などは縁起物としても親しまれています。
初めて張り子を知ったという生徒もいれば、「親戚の家に置いてあるのを見たことがある!」といった生徒も数名おり、どのようなものかを生徒同士で説明する姿が見られました。
張り子制作第一弾では、張り子のデザインを考えるところから始めました。
好きなゲームのキャラクターや、好きな動物など、生徒それぞれ思い思いのデザインを描いていました。また、描いたものから立体を作るということで、前・横・後とそれぞれの方向から見たデザインにも挑戦しました。
デザインが完成したら、描いた絵をもとに粘土を形成していきます。
「ここを膨らませて、ここを凹ませて......」というように、デザイン通りの形を目指して手を動かす様子が見られました。久しぶりに粘土を触った生徒も多く、理想の形を求めて熱心に取り組んでいました。
第一弾の取り組みとしてはここまでです。今後は粘土に紙を貼り重ねる作業に移っていきます。冬休みを迎えるころには、色鮮やかな張り子が完成する予定です♪
みなさんお楽しみに。
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077-502-0202
メール:shiga-office@ktc-school.com
お気軽にご相談ください。
「張り子」とは、粘土でつくった型に新聞紙と半紙を張り重ね、形を作る技法のことを言います。紙を貼り重ねた後は切れ目を入れ、中の粘土を取り出すため、軽さも特徴です。平安時代に中国から伝わった張り子は日本各地で作られており、張り子で作られたダルマや虎、招き猫などは縁起物としても親しまれています。
初めて張り子を知ったという生徒もいれば、「親戚の家に置いてあるのを見たことがある!」といった生徒も数名おり、どのようなものかを生徒同士で説明する姿が見られました。
張り子制作第一弾では、張り子のデザインを考えるところから始めました。
好きなゲームのキャラクターや、好きな動物など、生徒それぞれ思い思いのデザインを描いていました。また、描いたものから立体を作るということで、前・横・後とそれぞれの方向から見たデザインにも挑戦しました。
デザインが完成したら、描いた絵をもとに粘土を形成していきます。
「ここを膨らませて、ここを凹ませて......」というように、デザイン通りの形を目指して手を動かす様子が見られました。久しぶりに粘土を触った生徒も多く、理想の形を求めて熱心に取り組んでいました。
第一弾の取り組みとしてはここまでです。今後は粘土に紙を貼り重ねる作業に移っていきます。冬休みを迎えるころには、色鮮やかな張り子が完成する予定です♪
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