滋賀県滋賀キャンパスキャンパスブログ ブログ 2024.12.23 【マンガイラストコース】それぞれの得意を発揮！ オリキャラ制作に取り組みました！

今回は、おおぞら杯 みらいカップ マンガイラスト部門に挑戦したたぬき商人2（ツー）のインタビューをご紹介します。

みらいカップは「マンガイラスト」「プログラミング」「子ども・福祉」「住環境デザイン」の四つの部門に分かれています。各コースの生徒は、日頃の学びの成果をいかしながら、与えられたテーマに沿って制作や発表を行い順位を競います。

今年のマンガイラスト部門のテーマは「キャンパスオリキャラ選手権！」です。オリキャラとはオリジナルキャラクターの略称で、生徒は協力してキャラクターデザインやストーリー設定に励みました。またキャンパス対抗の予選会に向けて、パソコンを使ってプレゼンテーションを行ったり、台本作成にも取り組みました。

ストーリー担当、イラスト担当、プレゼンテーション担当とそれぞれ得意なことや好きなことで役割を担いながら、約2か月間、たぬき商人2は制作に取り組みました。
それでは、たぬき商人2にインタビューしてみましょう！

Q：制作中、楽しかったことは何ですか？
Mさん：みんなでワイワイ話しながら作業したことです。
Iさん：話し合いが楽しかったです！

Q：制作中、難しいなと感じたことは何ですか？
全員：全部難しかったです！

Q：みらいカップに挑戦して、身についたと思う力は？
Kさん：みんなで一つの物をつくる楽しさを知れました。
Mさん：計画性が身につきました。

Q：決勝進出に向けて意気込みをどうぞ。
Mさん：頑張りたいです！
Iさん：みんなで作ったオリキャラが勝てるように、頑張ります！

みなさんいかがでしたか？ おおぞら高校では、自分の好きなことを通じて挑戦したり、自分の好きなことをさらに発展させられる環境があります。

たぬき商人2の生徒も、初めは「発表なんて無理」と話していましたが、制作過程で自信や作品に対する思いを膨らませ、堂々とプレゼンテーションをしていました。
ぜひみなさんも入学後、様々なことに挑戦してみてください。

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