滋賀県滋賀キャンパスキャンパスブログ ブログ 2025.03.03 【プログラミングコース】おおぞら杯2024 決勝へ進出!
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みなさん、こんにちは。滋賀キャンパスです。
今回は2月に行われた、おおぞら杯 みらいカップ プログラミング部門の決勝大会についてです。
おおぞら杯 みらいカップとは、おおぞら高校が年に一度行うイベントです。みらいカップでは、プログラミング、住環境デザイン、子ども・福祉、マンガイラストの各コース生が、日頃の学びの成果を生かし、課題に沿って発表を行います。プログラミング部門では、ロボット競技とプレゼンテーション競技の2種目で競いました。
プログラミング部門の決勝大会までの様子については、過去の記事にて紹介しております。そちらもあわせてご覧ください。
先日行われた決勝大会では、予選と同様、ロボット競技と「超高齢化社会の生き残り方」というタイトルでプレゼンテーション競技に挑みました。生徒は予選から得た経験をもとに、ロボットのクオリティを高めたり、プレゼンテーションの内容に磨きをかけて臨みました。発表で使用するスライドやセリフの修正を行い、練習を繰り返し行っていたので、本番では落ち着いてプレゼンテーションができました。またその後には、個人のロボット競技が行われたのですが、出番ギリギリまで最終調整を行い、ベストパフォーマンスができるように苦心していました。このロボット競技では、ライントレース(ロボットに設定したセンサーを使い、床に描かれたラインに沿って走行すること)をクリアするまでのタイムとミッションをクリアした項目によって順位が決まります。みんなで、できる限りのことを尽くしました。
しかし、結果は...... 残念ながら入賞ならず、でした。
生徒はどんなことを思い、感じたのでしょうか。出場したA君に聞くと「最後までやり切ったので満足した。ロボットの調整をぎりぎりまで行っていましたが、プログラムした通りに動かなくて残念でした。来年度もエントリーして、グランプリを目指して頑張りたい」と話してくれました。その言葉には悔しさを滲ませながらも、今の自分にできることをやり切って、清々しさもふくまれている様子でした。これからも多くの経験を積んでほしいです。
子ども・福祉コースの生徒も、おおぞら杯 みらいカップ 決勝大会へ進出しています。
こちらの結果もどうぞお楽しみに!
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