東京都東京キャンパスキャンパスブログ

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みなさん、こんにちは。本日は、12/14(土)に実施したコミュニケーションに関するワークショップの報告です。
コミュニケーションを取るのが得意な人? ※シーン...
コミュニケーションを取るのが必要だと思う人? ※大多数が挙手

コミュニケーションが得意ではないけど、必要だと思ってきてくれた方がたくさん集まってくれました。今日のファシリテーターは東京キャンパスの「みらいの架け橋レッスン®」の演劇の担当もしていただいている松元どかん先生です。みんなからは「どかん先生」と呼ばれています。そんなどかん先生も子どものころはコミュニケーションが苦手で内向的だったそうです。それが、演劇と出会ったことでコミュニケーションスキルが上がり、現在は演劇指導や舞台出演などをしています。一世を風靡したパパイヤ鈴木とおやじダンサーズの一員でもあります。

コミュニケーション授業そんなどかん先生がドラマ+コミュニケーション=ドラマケーションということで遊びを通してコミュニケーションをとっていくという授業をしてくれました。

まずは、ちょっと変わった「椅子取りゲーム」
今振り返ると、作戦タイムで自然にコミュニケーション取れていました。次に「うちのポチ知りませんか?」このゲームでは、隣の人に"自然に話を振ること"をしていました。

その次は「ハイタッチ」「肘タッチ」「肩タッチ」あれっ? 普段はこんな距離無理って思っていたのに笑いながら参加していました! 他にもフラフープを使って遊びました。最後は「たけのこニョッキ」。声が重なるとダメなのですが、重なると少しうれしい感覚もありました。

参加いただいた、中学生、高校生、短大生、保護者の方の感想の大部分は「疲れたけど楽しかった!」でした。

KTCではコミュニケーションは「とる権利」もあれば「とらない権利」も認めています。みんなが自分の心を大事にしてできるタイミングでやりたくなったら進めていくことができます。中学生のみなさん、私たちもみなさんの来年の4月の入学を楽しみにしています!

最後に、どかん先生ありがとうございました!(小嶋)