東京都東京キャンパスキャンパスブログ ブログ 2021.03.11 クエストカップ ~Social Change全国大会に出場しました!~
https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=1919/reserve/?kubun=3&event=002&campus=19
みなさん、こんにちは。
今回は、2/23に屋久島おおぞら高校の代表として参加しましたクエストカップ全国大会の様子を報告させていただきます。
【クエストカップとは...】
"全国201校約3万4千人の中高生が取り組むクエストエデュケーション。
2021年2月20日(土)~28日(日)、クエストカップでは生徒たちが、仲間と共に話し合い、考え抜き、自ら生み出した探究の成果を社会に向けて発信します。
今年度より、新型コロナウイルス感染症の流行をはじめとする社会情勢の変化や、 「クエストエデュケーション」導入地域の拡大、学校現場でのICT環境の整備が進んでいることを鑑み、様々な環境に左右されることなく多くの生徒たちが参加できる大会への進化を目指し、本大会のオンライン化をいたします。"
(QUEST CUP2021/教育と探求社 https://questcup.jp/2021/)
【参加までのプロセス】
今年度はコロナ禍という状況を受けて、完全オンラインで授業を実施しました。 完全オンラインなので全国から「探求」をキーワードに参加者が集まりました。
全14回の授業の中で、「初めまして」のアイスブレイクからはじまり、「未来の学校」について考えるプロセスにおいてプレゼンテーションについて学びました。
「自分で考えること」「考えたことを共有すること」「考えたことを組み合わせていくこと」を通して、プレゼンテーションの構成を考えていきました。
また、構成を考えた後は、それをどうしたら伝えられるか? をTEDから学びました。
また、探究した内容に対するコーチングを「株式会社OTON GLASS 代表 島影さま」「株式会社CORK 戦略マーケティング最高責任者 長谷川さま」にしていただきました。
自分たちが考えた内容が社会に評価され、フィードバックを受けられる貴重な機会となりました。
このような経験を経て、学内予選をFacebook Liveにて行い、最優秀チームに選ばれた「たいせいくん(東京キャンパス)とゆういちくん(仙台キャンパス)」のチーム「伊達めがね」が全国大会に出場することになりました。
※伊達政宗と縁のある仙台のゆういちくんとめがねをかけている東京のたいせいくんのコンビで「伊達めがね」となったそうです
【クエストカップ当日】
なんと、発表はトップバッター。練習どおりに5分でしっかりとプレゼンしてくれました。
※当日の発表の様子は教育と探求社さまのホームページにもありますので、興味のある方はぜひご確認ください。グループ3の最初のプレゼンターです。
最後のリフレクションでは、それぞれが「できたこと」「できなかったこと」「ほかの中学校、高校から学べたこと」などをアウトプットしてくれました。
結果は残念ながら予選敗退となってしまいましたが、とても充実したプロセスを送ってくれたと感じています。
来年は「目指せ! 決勝進出!」
今回は、2/23に屋久島おおぞら高校の代表として参加しましたクエストカップ全国大会の様子を報告させていただきます。
【クエストカップとは...】
"全国201校約3万4千人の中高生が取り組むクエストエデュケーション。
2021年2月20日(土)~28日(日)、クエストカップでは生徒たちが、仲間と共に話し合い、考え抜き、自ら生み出した探究の成果を社会に向けて発信します。
今年度より、新型コロナウイルス感染症の流行をはじめとする社会情勢の変化や、 「クエストエデュケーション」導入地域の拡大、学校現場でのICT環境の整備が進んでいることを鑑み、様々な環境に左右されることなく多くの生徒たちが参加できる大会への進化を目指し、本大会のオンライン化をいたします。"
(QUEST CUP2021/教育と探求社 https://questcup.jp/2021/)
【参加までのプロセス】
今年度はコロナ禍という状況を受けて、完全オンラインで授業を実施しました。 完全オンラインなので全国から「探求」をキーワードに参加者が集まりました。
全14回の授業の中で、「初めまして」のアイスブレイクからはじまり、「未来の学校」について考えるプロセスにおいてプレゼンテーションについて学びました。
「自分で考えること」「考えたことを共有すること」「考えたことを組み合わせていくこと」を通して、プレゼンテーションの構成を考えていきました。
また、構成を考えた後は、それをどうしたら伝えられるか? をTEDから学びました。
また、探究した内容に対するコーチングを「株式会社OTON GLASS 代表 島影さま」「株式会社CORK 戦略マーケティング最高責任者 長谷川さま」にしていただきました。
自分たちが考えた内容が社会に評価され、フィードバックを受けられる貴重な機会となりました。
このような経験を経て、学内予選をFacebook Liveにて行い、最優秀チームに選ばれた「たいせいくん(東京キャンパス)とゆういちくん(仙台キャンパス)」のチーム「伊達めがね」が全国大会に出場することになりました。
※伊達政宗と縁のある仙台のゆういちくんとめがねをかけている東京のたいせいくんのコンビで「伊達めがね」となったそうです
【クエストカップ当日】
なんと、発表はトップバッター。練習どおりに5分でしっかりとプレゼンしてくれました。
※当日の発表の様子は教育と探求社さまのホームページにもありますので、興味のある方はぜひご確認ください。グループ3の最初のプレゼンターです。
最後のリフレクションでは、それぞれが「できたこと」「できなかったこと」「ほかの中学校、高校から学べたこと」などをアウトプットしてくれました。
結果は残念ながら予選敗退となってしまいましたが、とても充実したプロセスを送ってくれたと感じています。
来年は「目指せ! 決勝進出!」