東京都東京キャンパスキャンパスブログ ブログ 2021.10.22 授業はこんな形で行っています！ 新型コロナ対策との両立がポイント！

こんにちは。
みなさん最近はどのように過ごされていますか？
ほんの少し前まで、暑さの残る夏のような気候だったはずが、今では10度以上も気温が下がり、長袖を着るほど寒くなりました。ほんの数日前まで半袖で過ごしていたはずなのに... 不思議です。季節の変わり目は、風邪をひきやすいと言われています。
みなさん、体調にはくれぐれも気をつけてお過ごしください。

本題に入りますが「通信制高校 サポート校はどのような授業が行われているの？」
ＫＴＣおおぞら高等学院での授業模様を聞きたいという質問に答えて、本日は授業の構成をお伝えします。

現在の授業の様子が上の写真です。
緊急事態宣言が解除され、1本の長机に1名の生徒が着席（本来は1本の長机に2名が着席できる）という感染対策を行った授業となっております。

緊急事態宣言下では、原則オンライン受講という形で、Zoomを使った授業を自宅で受けることが基本とされていました。現在は、社会の架け橋プログラム®という外部の方との授業は全学年集まって授業を受け、他の授業は1学年1教室が割り振られて授業を行っています。

午前中は、毎日(月～金)通えるウィークデイコースの生徒が、9:10～12:10の1～3時間目まで授業を受けています。

お昼休み後の4～5時間目はみらいの架け橋レッスン®で、プロの講師の講座を受講したり、自由時間として勉強をしたり、友だちと話したりする時間が設けられています。

14:30からは、個別コースとして、個別で勉強をする生徒と進学を考えている生徒向けの特進コースの時間となり、完全下校は17:20となっています。

いかがだったでしょうか。一日の流れは上記のような感じになっています。
入学を考えている中高生のみなさん、ご予約をいただいた上で実際に授業を見ることも可能です。
キャンパスは感染症対策を徹底しております。ご来校いただく際は、マスク着用、検温、手指の消毒などご協力をお願いします。
是非、お気軽にお問い合わせください。コーチ、生徒ともども、お待ちしております！