東京都東京キャンパスキャンパスブログ ブログ 2022.06.03 【中学3年生のみなさま】大学進学も安心のサポート体制！ 通信制高校 サポート校であることが強みになります！

こんにちは。
東京キャンパス入学相談室の小笠原です。
今月から線状降水帯予測が始まりましたが、雨が増えるこれからの時期には特に日々注目していきたいです。

さて、今回は中学3年生へ向けて情報をお伝えします。
先月から今月にかけて、学校によっては修学旅行や体育祭と行事が続いていますが、中学3年生は並行して高校選びも進めているところではないでしょうか。中学生をお子様に持つ保護者のみなさまの中には、ご自身が中学生の頃を思い浮かべると通信制高校 サポート校への進学というとイメージが沸かない方もいるかもしれません。私自身も同級生で通信制高校へ進学したという話を聞いたことはない世代です。ただ、今は通信制高校の生徒数は20万人を超え、これは高校生の15人に1人が通信制の高校生という割合です。私立の高校生に絞ると、私立高校の高校生7人に1人が通信制の高校生となり、通信制の高校生は年々増えているのが現状です。

相談会で「大学進学できますか？」と聞かれることがよくあります。
「もちろんできます！」と自信を持ってお答えしています。通信制の高校生が増えている理由はいくつもありますが、その一つは大学進学に向けての勉強のしやすさを挙げることができます。進学コースではアプリを使い、対面の一斉授業がメインではなく、個別のカリキュラムを重点的に組んで学習を進めています。そのため、それぞれの生徒にとって「簡単すぎる」「難しすぎる」ということがありません。受験に向けて必要な科目に無理、無駄なく取り組めますので効率的です。また、東京キャンパスには予備校での講師経験のある職員、東大出身の職員、家庭教師経験のある職員など受験指導に強い職員が揃っています。

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