東京都東京キャンパスキャンパスブログ ブログ 2023.07.06 中井コーチがカナダから帰ってきました！ 留学プログラムのリアルな様子をお伝えします。

みなさん、こんにちは。
東京キャンパスの小笠原です。
おおぞら高校 留学プログラムの一つ「グローバルスクール」に引率として参加していた中井コーチがカナダから帰ってきました！ 帰りたてホヤホヤのリアルなカナダの様子やプログラムの様子を中井コーチに色々聞いたみたいと思います。

Q:中井コーチお帰りなさい。率直にカナダはいかがでしたか？
バンクーバーに行ったのはこれで2回目になりますが改めて良い街だと感じました。街に出れば何でも揃うし、ご飯もおいしいです。そして何より現地の人がとてもやさしいです。何か困っている時に声を掛けて助けてくれます。ちなみに私はエレベーターの乗り方が日本と違い、戸惑っていたら40代ぐらいの男性が優しく乗り方を教えてくれました。

Q:今回参加したプログラムはどんなプログラムですか？
今回は「グローバルスクール」という2週間の団体留学プログラムです。「みらいを描く短期留学」というコンセプトで行っており、英会話レッスンはもちろんホームステイや現地の職場見学をすることで自分のみらいについて考えるプログラムです。

Q:プログラムの中で一番印象に残っていることは？
日々の英会話レッスンです。初日の英会話レッスンではネイティブ講師の質問に対して多少消極的な部分が見受けられましたが最終日に向かうにつれて授業に対して積極的に参加するようになり、自ら英語でわからないことをネイティブ講師に質問をするようになっていきました。その姿を見て生徒の成長を感じました。

Q:留学プログラムに参加するにあたって、英語力はどのくらい必要だと思いますか？
参加してみたいという気持ちさえあれば英語力はそこまで必要ないと思っています。バンクーバーは多くの留学生を受け入れている国です。そのため、現地に住んでいる人は英語が母国語でない人の英語に慣れています。話してみたいという気持ちと一歩踏み出す勇気さえあればコミュニケーションは取れます。

Q:このブログを見てくれている中学生や在校生のみなさんにメッセージをお願いします。
おおぞらでは年間通して様々な留学プログラムがあります。興味がある人はどんどん参加してみてください。興味はあるけど不安で一歩踏み出せない人も是非参加してみてください。その不安の数だけ乗り越えたときは自信に繋がると思います。

今回中井コーチが引率した「グローバルスクール」は、日本のキャンパスで事前学習や事後学習があります。事後学習では自分たちの経験をまとめたりプレゼンしたりする機会があるのですが、今回の事後指導も生徒発表はとても素晴らしかったです！
自分の経験から得た学びや気づきをまとめたり人前で話すことは、総合型選抜や自己推薦入試などでも必要となる力です。

自分の進路をいつもと違う環境で考えたい人、留学プログラムがおすすめです！