東京都東京キャンパスキャンパスブログ ブログ 2023.09.22 おおぞらカレッジのインターンワークで社会で役立つ実学を深める

こんにちは。おおぞらカレッジ東京校の志村です。
おおぞらカレッジは、おおぞら高校の卒業生の進学先のひとつで、近畿大学通信教育部短期大学部の併修校になります。短期大学の卒業資格を目指しながら、変化の激しい時代を生き抜く力を身につける学校になります。

今回は、おおぞらカレッジやおおぞら高校の協力企業でアルバイトができる「インターンワーク」に参加した、おおぞらカレッジ東京校2年次生のOさんにインタビューをしました。

参加する前の印象はどうでしたか？
Oさん：「営業職」と聞いて、自分にはあまり向いていない職種なのかなというイメージがあったのと、初対面のお客様に上手く話せるか自信がなく、不安が大きかったです。

実際はどんなことをしましたか？
Oさん：ショッピングモールなどの催事場で、家族連れの方に声をかけて、親御様がアンケートに答えている間、お子様と一緒にビンゴや福引のゲームをするお仕事をしました。

やってみての感想はいかがですか？
Oさん：仕事は体力勝負でしたが、思ったよりお子様に喜んでもらえて、とてもやりがいがありました。

インターンワークを通して、学んだこと、これからの目標を教えてください
Oさん：最初はきついと思っていた営業職も、慣れてくるとそこまで大変ではなかったし、子どもが話を聞いてくれる言葉づかいや、子どもを飽きさせないゲームの工夫など、様々なことを社員の方から学べました。将来は教育にかかわる仕事にも興味があるので、今回の経験を活かして、子どものやる気を上手に引き出せる大人になりたいです。

これからも、なりたい大人に向かってがんばってください。インタビューありがとうございました。

おおぞらカレッジでは「なりたい大人システム」の延長として、ビジネスコミュニケーション講座や協力企業のインターンワークなど、おおぞらならではのカリキュラムに力を入れております。これからもOさんのように、志のある学生を社会に送り出して参ります。