東京都東京キャンパスキャンパスブログ ブログ 2024.01.31 大学合格者インタビュー☆「人と話すのが楽しい」から進路が見えてきました！

みなさん、こんにちは。本日のブログは大学合格者インタビュー！ 福祉・心理系の大学に合格した3年生のカズマ君にインタビューしたいと思います。

合格おめでとう！ 進学先ではどんなことを学ぶ予定ですか？
ー 将来、スクールカウンセラーになりたいと思っていて、心理学やカウンセリングについて勉強する予定です。

なぜ心理学やカウンセリングに興味を持ったのですか？
ー 中学生の時はあまり話すタイプではなかったのですが、高校に入ってから「自分こんなに話せるんだ」と思ったんです。人と話すのが楽しく、コミュニケーション能力もついたので、仕事に生かしたいと思うようになりました。

「もともと話すタイプではなかった」とのことだけど、変わった理由はありますか？
ー 高校に入って環境が新しくなったし、話しやすい人が多かったからですかね。1年生からゲームなどで仲良くなった友だちとは、高3になった今でも仲が良いです。

高校生活で楽しかったこと、成長したことは？
ー 楽しかったのは、みらいの架け橋レッスン®「美術」に1年生から参加していたことです。1年生のうちは1人で作品を作っていましたが、2年生になって人数が増えてからは、一緒に作品を作ることもありました。みんなで作品を作り上げる楽しさを知りました。まとめ役を担うことが多かったのですが、コミュニケーション能力がついたり、前に出て話す力がついたのではないかと思います。

進路を決めたのはいつ頃ですか？
ー 心理学やカウンセリングを学ぶことに最終的に決めたのは高3年の秋ごろです。
それまでは自分の好きなイラストや眼鏡、プログラミングなど幅広い専門学校の見学に行っていました。ずっと決めきれずにいたのですが、今回進学する大学で話を聞いたときに、心理学・カウンセリングを勉強したいと思い、進路を決めました。

これから進路を考える後輩やこのブログを見てくれている方にメッセージをお願いします。
ー 自分ができることをこれだけと決めつけないのがいいと思います。僕はずっとイラストにも興味がありましたが、自分を見つめ直した時に心理学・カウンセリングの道に進もうと思いました。イラストはカウンセラーの仕事や他のことにも役立つと思っています。「自分はこれもできるんじゃないか」と多面的に見るのが良いと思います。

文中にも出てきた仲の良い友だちとインタビュー前後も楽しそうに話していたカズマ君。高校生活で出会った仲間や色々な経験を通して素敵なカウンセラーになってくれたらと思います。これからも応援しています。