東京都東京キャンパスキャンパスブログ

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ビジネスコミュニケーション講座の1コマ

こんにちは。おおぞらカレッジの志村です。
おおぞらカレッジとは、おおぞら高校の卒業生の進学先のひとつで、通信制大学(近畿大学、明星大学)の併修校です。大学の卒業資格を目指しながら、変化の激しい時代を生き抜くのに必要な力(実学)を身につけます。

その中でも特に、おおぞらカレッジはビジネスコミュニケーション講座に力を入れています! 講座では「自分のなりたい大人へ向けて、自立した社会人へ」をキーワードに、協力企業から講師を招くなど、グループの強みを生かした実践型プログラムを行い、VUCA時代を生き抜くために必要なコミュニケーションスキルを身につけます。

今回は、講座の第1クールの最終回でプレゼン発表をした東京校1年生の徳永さんに、インタビューをしました。

――初めての発表はいかがでしたか?

とても緊張しましたが、声は出ていたと思います。反省点は準備不足です。次回からはもっとたくさん準備や練習をして臨もうと思います。

――大変良い心がけですね。発表ではどんなことをプレゼンしましたか?

講座で一番印象に残った学びについて発表しました。「挨拶を積極的にすることは人とかかわる上でとても重要」ということです。

――ビジネスコミュニケーションの最初の一歩として、ビジネスマナーの基本を学びましたね。

はい。そこでちょっと気づいたことがあるのですが、授業では「笑顔で、明るく、はきはきと」する挨拶が、「良い挨拶」であると学びました。でも本来、どんな挨拶であっても、人からされたら嬉しく感じてしまうんじゃないかと私は思うんです。それを踏まえて、とにかくまず挨拶を「する」ことが一番大切じゃないか、とプレゼンしました。「笑顔じゃなきゃ意味ないかも」みたいな固定概念を捨てて、誰に対しても挨拶することから、自分の印象を良くしていけたら良いな、と思ったんです。

――冒頭でおっしゃったことにつながりますね。授業で学んだことをうまく自分事化して、素晴らしいプレゼンになったと思います。これからもぜひがんばって、変化の激しい時代を生き抜くビジネスパーソンになってください。