東京都東京キャンパスキャンパスブログ

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みらいノートに 赤ペンを入れているコーチと2年生
今回はおおぞら高校で使っている「みらいノート®」にスポットを当ててみました。

「みらいノート」は日々の気づきや好きなことなど自分が思うままに書くことができます。
書き方に決まりはないので、文字だけでなく、イラストや写真まで幅広い記録を残すことができます。

おおぞら高校では絆を深めるための貴重なツールとして「みらいノート」を活用しています。
生徒自ら自分が書いた「みらいノート」をマイコーチ®に見せることで、コミュニケーションのきっかけをつかむこともできます。
また、コーチの「みらいノート」を生徒へ見せる、ということもあるんですよ。

手書きの文字には温かさや人間味、その時の気持ちが反映されます。
この時は楽しそうだな、ちょっといらだっていたかな? なんてことを考えながらみらいノートを間に挟んで、話をします。

コーチからは、生徒の気づきや気持ちの変化が感じられる部分に赤ペンを入れていきます。
コーチからの手書きのメッセージで、更に考えを深められたり、自分の成長を再認識したりといった機会も得られます。

この赤ペンを入れている時間は、コーチが一人の生徒に向き合い、その生徒だけのことを考えているかけがえのない時間です。生徒にとっても自分が書いたものにコメントをもらえるという以上の意味がそこにあると、信じています。

おおぞら高校は生徒とマイコーチの関係を大切にしています。
志望校に迷っている方は一度、見学に来てみませんか。