東京都東京キャンパスキャンパスブログ

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タイの高校生との交流授業の様子
中学生高校生の皆様、ここ最近で「これは面白かった! 熱中した!」という経験はありますか? 保護者の皆様は、いかがでしょう。高校時代の記憶で、何が今思い出されるでしょうか。

私も遠い記憶ですが、経験や体験など、実際に「やってみた」物事を思い出したりします。その経験で身につけたものも、一生ものです。

おおぞら高校では「リアルな経験」を大事にしています。本日は、タイの高校生との国際交流授業を報告します。

タイの高校生が、母国の紹介、タイの紹介を英語と日本語で発表してくれました、日本語は、とても上手でした。東京キャンパスの生徒も日本について紹介し、質問を受けて、たくさんの文化交流をしました。普段は、教えてもらう側の立場がまだ学生なので多いかもしれませんが、生徒同士のやりとりは、互いに教え合い、学び合いが自然と成されていました。

一緒に「折り紙」も作りました。

異文化交流は、ネットの発達でオンライン上では簡単にできる時代になっていますが、リアルな経験はなかなかできません。こういった機会は、生徒にとってみらいを描くために必要だと改めて感じました。

生徒も「緊張した!」と言っていましたが、度胸がつく貴重な経験になりました。

中高生の時間は、とても貴重で大切です。ぜひ高校3年間を有意義に過ごしたい方は、おおぞら高校、ぜひ見にきてください。