静岡県 おおぞら高校 サポートキャンパス 静岡キャンパス

私は中学2年生のころから学校に通うことが難しくなり、保健室に週に一回登校していました。そんな中、おおぞら高校では自分が好きなイラストをマンガイラストコースで学びながら、みらいの架け橋レッスン®を通じて様々な経験ができることにとても魅力を感じました。加えて、体験講座を受講していく中で、先輩やコーチと関わることができ、おおぞら高校でなら自分の意見が言えると感じたため入学を決めました。
今では友だちもでき、みらいの架け橋レッスンに参加することが毎日楽しみです。みらいの架け橋レッスンに参加するために、できるだけ登校するように心がけています。
また、体験講座に先輩として参加することが決まったので、自分がしてもらったことしてあげられるように頑張ります！ おおぞら高校での経験を通じて、誰にでも平等に接することができる大人になれるようになりたいと思います。

私は中学生の頃進学先の高校を探す際に、高校では毎日登校しようとは考えていませんでした。ですが、おおぞら高校に入学して自分が楽しいと思えることを見つけることができたり、わからないところをわかるまで教えてくれるコーチや友だちがいたりするので、学校がとても楽しくて今では毎日休まずに学校に通っています。
私はメイクをすることが好きなので、みらいの架け橋レッスン®でプロの講師の方にメイクを教えていただくのは新しい発見ばかりでとても楽しいです。

私は1年次の冬におおぞら高校に転校してきました。最初は気力もなく、授業を受けて帰るという毎日を繰り返していましたが、友だちやコーチとの関わりの中から、少しずつ将来のことや進路のこと、私自身のなりたい大人について考えるようになりました。私は、私と同じように学校生活で悩んでいる中高生の助けになりたいと思い、中学生向けの体験講座のお手伝いをさせてもらうことにしました。体験講座に先輩コーチとして参加してみて、悩んだり大変だったりすることはありましたが「おおぞらに入学するのが楽しみ」と中学生に言ってもらえたことが私の励みになりました。また、初めて参加した屋久島スクーリングでは、正直不安も大きくて最初は行きたくなかったのが本音でした。でも参加してみると、全国から来た生徒と仲良くなることができて、今でも連絡を取り合い、一緒にゲームをしたりする友だちができました。このように私は、おおぞら高校に転校してきて今までにしたことのない経験や体験をすることができ、自分自身でも成長を実感することができ、それが自信に繋がっています。残りの高校生活もいろいろなことに挑戦し、成長して自分の夢を叶えたいと思います。

静岡キャンパスは「こう在りたい」と思う姿でいることを否定されない、多様性を認め合える場所です。 私は同級生と歳が離れています。 私は年齢の「違い」を理由に、友だちをつくって普通に高校生活を送ることを諦め、周りと距離を取るようにしていました。それでも声をかけてくれる先輩や同級生たちがいてくれて、放課後に遊ぶ仲間に入れてくれたり… 私自身が気にしていた「違い」をみんなは否定せず、なにより普通に接してくれたことが嬉しかったです。 服装だったり、境遇だったり、それぞれ違いや個性があることをみんなが理解し合っています。 通信制高校はどうしても馴染みが薄く、特殊に感じている人が多いと思いますが、壁のない教室や思い思いの制服… のびのびと過ごせる環境で、自分のなりたい大人像を探すことができます。 また、みらいの架け橋レッスン®やカナダへの留学など、おおぞらでしか経験できないことの多くは、新たに視野を広げて、進路の選択肢を増やすのにきっと役立つと思います。

こんにちは。
静岡キャンパスの稲葉です。
みなさんにとっての「先生」はどんなイメージですか？
私にとって先生は、目指すべき大人である先生とこうはなりたくないという大人としての先生の2パターン存在しました。自分は、前者の先生の姿を目指して教員を目指しましたが、学んでいくうちに、自分にとっては前者でも、他人にとっては後者である先生が存在するということに気付き、目指すべきものがわからなくなってしまった時期がありました。
そんな中で、おおぞら高校のマイコーチ®という存在を知り、自分にとっての目指すべき大人を選べるシステムは教育のあるべき形であると思いマイコーチになることを選びました。
全ての人にとって目指すべき大人になれるよう、努力を続け、みなさんのなりたい大人になるためのサポートをしていきます！