静岡県静岡キャンパスキャンパスブログ ブログ 2021.01.26 【学院生活】生徒が主体となってSDGsの取り組みに力を入れています！

こんにちは。
静岡キャンパスの見須です。
今回は、今年度より生徒たちが主体となって活躍している静岡キャンパスでのSDGs（持続可能な開発目標）活動についてご紹介いたします。

以前紹介させていただいたようにKTCおおぞら高等学院静岡キャンパスでは、生徒たちが主体となってSDGs活動に力を入れて取り組んでおります。書き損じハガキの回収や募金など生徒たちが外部に出て行ってきた活動もありますが、今回は静岡キャンパスが独自に行っている活動である「月刊TERAKOYA'S」についてご紹介いたします。

SDGsは、国連で採択された持続可能な社会を構築することを目的とした17の開発目標です。しかし抱えている課題としては、取り組みを行っている企業や団体でもSDGsについて一部の人しかSDGsを理解し意識しておらず、その他の人は取り組み内容すら把握していないという現状があります。それは学校という環境でも同様のことが言えます。そのため静岡キャンパスでは、まずはキャンパス内からSDGsについて身近に感じてもらえるように周知活動の一つとして「月刊TERAKOYA'S」を発行し、生徒・保護者から認知を広げていく活動を頑張っています。

2030年までにはまだまだ取り組むべき課題が残されています。そのため一人ひとりの意識がとても大切になります。静岡キャンパスでは今後もSDGs活動に力を入れて取り組んでいきますので興味のある方は一緒に活動を広げていきましょう。