静岡県静岡キャンパスキャンパスブログ ブログ 2022.06.09 【転校生インタビュー】おおぞらにきて、夢を考える時間ができた！

みなさん、こんにちは。
静岡キャンパスの佐野です。
今日は、2年前の秋に静岡キャンパスに転校してきた3年次生の剛史さんに、静岡キャンパスでの2年間についてインタビューをしたので紹介したいと思います。

Q：転校してきた率直な感想を教えてください。
A：以前通っていた高校は自宅から距離があり、荷物も多くて、先生から一方通行の詰込み型授業、そしてたくさんの課題がありました。また、部活動で帰宅が遅くなることも多く、疲れている中、それでも課題をやらないといけない状況で余裕がありませんでした。
おおぞらの授業は、一方通行な授業ではなく、隣の人と考える時間があったり、グループワークなどもあって、焦らずに勉強できるなと感じています。
前は目の前のことしか考えられないくらい忙しくて大変でしたが、おおぞらにきてからは自分や夢と向き合う時間ができました。気が楽になった、というのが率直な感想です。

Q：数ある通信制高校 サポート校の中でどうしておおぞらを選んだのですか？
A：説明や体験を通して、自分に合っているなと感じたからです。
他の通信制高校の説明なども聞きに行きましたが、おおぞらはコーチとの距離が近く、話しやすかったです。転校前の面談でも、気さくに話しかけてもらえたので、気をつかわず緊張せずに話せました。

Q：おおぞらにきて挑戦したことやがんばっていることはありますか？
A：私は自転車が趣味で、2年次生のときに自転車のレースに参加しました。自分の時間をつくることができる、おおぞらだからこそ挑戦できたことです。また、部活で土日に登校することもないので、休日に自転車で長距離を走ったり、洗車したり、自転車の車体をいじってみたりもしています。
また、私は今、自転車の整備が学べる学校に進学をするためにがんばっています。将来は海外で自転車の店を持つことが夢です。ゆくゆくはオリジナルの自転車のフレームを作ってみたいとも考えています。

Q：おおぞらの魅力を教えてください。
A：コーチのみなさんの親しみやすさです。カベを感じることがなく、話したいことを話せる環境です。
また、自由なところ、探求心を持って挑戦したり、自分自身と向き合える余裕が持てるところも魅力だと感じています。
前の高校では、なんとなく「将来は建築とかかな...」と考えたりもしていたのですが、今ははっきりと自分が好きなこと・やりたいことを考えて、自分の夢や将来について細部まで考えられる余裕ができました。
少し前にスクーリングで屋久島に行けたことも、おおぞらの特徴であり魅力だと思います。普段見ることができないもの、したことのない体験、自然と触れ合う開放感は、他の高校ではなかなかできない体験です。とても楽しかったので、入学・転校を考えている人にもぜひ行ってほしいです！

剛史さんありがとうございました。
剛史さんは毎日、自分の将来に向けて笑顔でがんばっています。

今転校を考えている高校生のみなさん、静岡キャンパスにはみなさんが笑顔になれる環境があります。ぜひ一度見学に来てみませんか。
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