静岡県静岡キャンパスキャンパスブログ ブログ 2022.06.29 【みらい学科™】プログラミングコースで「夢」を見つけました。

みなさん、こんにちは。
静岡キャンパスの池ヶ谷です。
今回は、みらい学科™「プログラミングコース」に在籍している生徒にインタビューしたのでお伝えします。

おおぞらで開講しているプログラミングコースでは、これからの時代に必要となる「論理的に物事を考える」「多面的に物事を見る」という能力をロボットプログラミングを通じて身につけることができます。たくさんの情報をつなぎ合わせることや他者に物事を表現すること、そして何よりもあきらめずにやりぬく力（グリット）を身につけることを目的にしています。
授業では毎回、与えられた課題に向かってそれぞれが悩みながらも、答えまで自分の力で導いています。当然、ロボットは人間と違って人間の考えを察して動くなどの器用なことはできません。正しくロボットを動かすには、ロボットに適切な順番でプログラムを作成しなければならないため、生徒は時に躓くこともあります。しかし、躓いたままではなく「原因はなぜ？」という観点を持って生徒は取り組んでいますので、「なんでだろう！？」「悔しい！」「もう一回挑戦しよう！」という言葉が教室内に響いています。そんな試行錯誤を繰り返しながら成長をしている藁科君にインタビューをしました。

Q. プログラミングコースに志望した理由は何ですか？
A. 体験会に参加したことがきっかけで楽しかったこと。あとは、将来、プログラミング関係の仕事に興味があったことがきっかけで志望しました。

Q. プログラミングコースで楽しいことは何ですか？ 成長したことは何ですか？
A. 先輩や友人と一緒にプログラミングの課題について悩み考え、答えに導いた時がとても楽しく思います。そもそも、最初は友人もできるのか心配でしたが、プログラミングコースをきっかけに友人の輪も広がりました。今では、プログラミングコースを日々過ごす中でパソコンを使う楽しさや仲間で悩むことが面白いと思い、共に将来の夢を見つけることができたのが一番の成長です！

Q. 初心者でもできますか？
A. もちろん、大丈夫です！ むしろ、プログラミングコースを始めたメンバー全員が初心者からやっていますので安心してください。困っても、先輩やコーチが助けてくれますよ。

インタビューの内容からも伝ってくると思いますが、生徒一人ひとりが友人・先輩との繋がりを持って楽しく学べるのがプログラミングコースの良いところだと思います。一度プログラミングコースの授業を見学してみませんか？
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