静岡県静岡キャンパスキャンパスブログ ブログ 2024.04.25 あなたにとって「マイコーチ®とは？」おおぞら高校だから作れる関係性に密着！

こんにちは。
静岡キャンパスの畑です。
4月も残りわずかとなりました。
1年次生も入学し、活気付く静岡キャンパスですが、もうすぐ生徒にとっての一大イベントが待っています！
それは「マイコーチ選択」です。
マイコーチとは、おおぞら高校に通う生徒一人ひとりが自分自身に合ったコーチを自分で決めることから1年が始まります。
そして、マイコーチは選んだあなたと向き合い、なりたい大人になるために一緒に歩んでくれる、とても身近な存在です。
今回はそんな「マイコーチ」との出会いや思いを生徒へのインタビュー形式で紹介します。

インタビューに答えてくれたのは、2年次生のみゆうさんです。それとマイコーチである仁藤コーチにも聞きます。それでは早速、いってみましよう！

畑「それではみゆうさん、仁藤コーチ、よろしくお願します！」
みゆう・仁藤「はい、よろしくお願いします！」

Q. 自身が感じる「おおぞら高校」の魅力は？
A. 学年関係なく、みらいの架け橋レッスン®で友好関係を広げられることです。これまで「やろうと思えなかったこと」や「興味を持てなかったこと」にも挑戦することができました！
コーチと生徒の距離が近いことで、たくさん話す機会があるため、とても相談事とかしやすいコーチが魅力に感じました。

畑「たとえばどんな相談をしましたか？」
みゆう「漢字検定の3級を受けたいと仁藤コーチに相談しました」
畑「仁藤コーチはなんて答えましたか？」
みゆう「まさかの準2級を勧められました」
畑「それはまさかでしたね。仁藤コーチ、どうして3級ではなく準2級だったのですか？」
仁藤「学力だけではなく、中学時代からの強みである集中力を生かすことで、彼女ならできると『一歩先の挑戦』を促しました」
畑「一歩先の挑戦ですか！ みゆうさんは勧められたときはどう思いましたか？」
みゆう「最初は不安や驚きがありましたが背中を押してくれたから頑張ろうと思えました」

Q. 仁藤コーチとの関係性を一言で表すと？
A. 私は今年の1月に転校してきたばかりで不安に感じていたのですが、毎日声をかけてくれたり、気にかけてくれ通いやすい環境を作ってくれたコーチです！

仁藤「恥ずかしいですね」
畑「素敵ですね！ 自信持ってください！」

Q. みゆうさんにとって「マイコーチ」とは？
A. 一人ひとりとの距離が近く、先生よりも親身に相談事に乗ってくれるので、人生の先輩、師匠って感じですね。

畑「師匠ですか？」
みゆう「師匠です！」
仁藤「恐縮です......」

Q. 最後にこのブログを読んでいる人へメッセージを。
A. おおぞら高校は自分の趣味や経験が広がるきっかけになる場所です。
通信制高校と聞くと友だちとの関係が狭まるイメージですが、みらいの架け橋レッスンなどで学年を越えた繋がりがきっとあるので、安心してほしいです！

みゆうさん、仁藤コーチ、ありがとうございました。
生徒とのコミュニケーションを大切にして、時に受け止め、信じ、背中を押す。そんな素敵な関係性が確かにありました。

静岡キャンパスには、様々なタイプのコーチや経歴を待つコーチがいます。もちろん、それぞれ生徒とマイコーチの「カタチ」があります。
そして、きっとあなたにも気の合うコーチと出会えるはずです！ 気になる方はぜひ一度、静岡キャンパスまで見学に来てみてください。お待ちしています。
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