神奈川県湘南キャンパスキャンパスブログ

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おおぞら杯グランプリの生徒の笑顔です
皆さん、こんにちは。
湘南キャンパスの河野です。

今回は「プログラミングコース」を紹介します。
皆さんはプログラミングと聞くとどんなものを想像しますか?
「ロボット」「コンピュータ」「ゲーム」「エンジニア」「難しそう」など色々あがると思います。

生徒はカリキュラムを通じて、実は意外と身近なところにプログラミングが関わっていることに気づきます。
車型のロボットを組み立てて、モータを通じてタイヤを動かすことから、自動ドア、エレベーター、自動販売機、自動改札機、エアコンなど、身近なものがプログラム制御されていることを知り、自分でも制御してみようと実行していきます。
例えば自動販売機であれば、カラーセンサにカードをかざすと画面に残高が表示され、タッチセンサを押すとジュース分が引かれた金額が再表示され、モータを動かし取り出し口に商品を落とすなど、本格的な制御ができます。
生徒からも「おお! 本当の自動販売機みたい!」と感嘆の声が上がります。

プログラミングコースで大切にしていることは「我々がなるべく教えないこと」と「生徒同士で気づき合えるムードづくり」です。

おおぞら杯 プログラミング部門でグランプリを受賞! ~あきらめないで挑戦する・納得するまで続ける大切さ~

上記ブログでも紹介した生徒とも改めて話しましたが「最初は黙々とテキストに沿って自分の課題に取り組んでいたけど、困っているときや上手くいかないときに先輩が色々アドバイスをくれて、だんだん自分からも話せるようになって、最後は本当にチームとしてまとまることができました」と笑顔でコメントがありました。
私から見ていても、生徒同士で協力し合えたり、テキストから逸れたところで生徒独自の工夫が生まれて自慢できたりと、アットホームかつアクティブな雰囲気だと嬉しく思っています。自信を持っておすすめできるコースです。

中学生のみなさん、ぜひプログラミングコースをはじめ、様々なコースの体験会にも気軽にご参加ください♪

7月は、20(土)10時~、27(土)14時~、で開催しています。
ホームページ内の専用フォームでお申込みください。

きっと素晴らしい機会があなたを待っています。