東京都立川キャンパスキャンパスブログ ブログ 2019.05.28 「なりたいおとなになるために。」絵本を読んだ感想は？ Vol.3

みなさん、こんにちは！
KTCおおぞら高等学院の想いを描いた絵本『なりたいおとなになるために。』(KTC中央出版刊）を読んだ高校1年次生が書いた感想文をご紹介します。 「今の中学生は、自分のやりたいこと、好きなことがよく分かっていない人が多くて、私もその1人だったので過去の自分と似ているなと思った。今は自分のやりたいことが少しずつ分かってきているので、本当に過去の自分を見ているような不思議な気分になった。」
「なりたいおとなになるために」は、高校生だけではなく、これから高校を目指す中学生、それを応援する親御さんたちにも読んでもらいたい絵本です。子どもの頃、ヒーローになりたかった。好きなことを仕事にしたかった。そんな想いを心にしまっている毎日を頑張る人たちへの応援本です。
絵本の主人公「りか」は13歳の女の子です。思春期に思い描いた懐かしい心のゆらぎをもつ心を通して、なりたい大人になるためのヒントが描かれています。
自分に自信が持てるようになると、過去の自分が悩んでいたことや、苦しんでいたことも乗り越えられる日がやってきます。
つい先日、X JAPANのYOSHIKIさんも「過去は未来で変えられる」とおっしゃっていました。
KTCの学院生活はまだまだ続きます。ぜひたくさんの学科、プログラムを経験し、なりたい大人になっていってください☆
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