東京都立川キャンパスキャンパスブログ ブログ 2021.01.19 コロナでも学びを止めない　～通信制高校 サポート校だからこそできること～

こんにちは！
KTCおおぞら高等学院 立川キャンパスです。
本日はKTCおおぞらで行っている"どこでも、どことでも型学習"についてお伝えさせていただきます。

2021年になり、前向きに今年こそは不安の少ない一年になってほしいと願う方が多かったと思います。しかし新型コロナウィルスの猛威は収まらず再び緊急事態宣言が出てしまいました。
そんな中、KTCおおぞら高等学院ではどんな状況下でも教育が受けられる"どこでも、どことでも型学習"を行っています。

どこでも、どことでも型学習とは？
学びの場所は「どこでも」！
学校でも自宅にいてもオンラインで場所を問わず学ぶことができます。

学校ではマイコーチ®による個別の学習計画・進路面談はもちろんコミュニケーションを大切にする登校学習。フィールドワークなど五感を使ったリアルな体験をおこなっています。

1/7～の緊急事態宣言下では、自宅でのオンライン授業を中心に感染対策を徹底した形で3学期がスタートしています。

学びの相手は「どことでも」！
KTCおおぞら高等学院は現在全国に44キャンパスあり、全国の仲間である他キャンパスの生徒やコーチとつながることができます。

選択授業 みらいの架け橋レッスン®（ギター・ダンス・声優・ボーカル・KTCおおぞら起業部・eスポーツ・動画編集・韓国語・英会話・マンガイラストなど多数）も全国オンラインでつながることによって、魅力的な授業がより大幅に広がりました。

通信制高校である屋久島おおぞら高等学校ともつながり、家にいながら屋久島という大自然を感じる授業も受けることもできました。

そしてなんと、カナダにある「バンクーバーキャンパス」ともつながり、異文化について学ぶ機会も。

進路先である大学や専門学校、就職希望の企業とつながることもできるので、より進路について広く深く考えることができるようになりました。

どこでも、どことでも型学習の3つの特徴のまとめ
自宅でも学校でも色んな授業に参加できて学習サポートをどこにいても受けることができる。
日本中の校舎・屋久島・海外どこでもライブでつながることができる。
提携の大学・専門学校。企業どことでもつながり学ぶことができる。

新型コロナウィルスの影響で昨年はとても早いスピードでめまぐるしい社会の変化を感じた一年でした。

"どこでも、どことでも型学習"を導入してから生徒の選択の幅が広がり、「より自分に合ったスタイルやペースで学校生活を送ることができるようになったよ」いう生徒の声を聞くことが増えました。

"どこでも、どことでも型学習"という学びは新型コロナの影響を受けません。それは登校日数や成績が単位 修得の条件ではない通信制高校 サポート校だからこそできる学びの形です。今後自分自身にとって必要な学びはどんな形なのか？ 是非この機会に考えていただけると幸いです。

立川キャンパス　お問合せ　042-529-5560