東京都立川キャンパスキャンパスブログ ブログ 2021.03.11 【生徒インタビュー】KTCおおぞら杯 みらいカップ　マンガイラスト部門　審査員特別賞を受賞！

立川キャンパスの三好巧人くんがKTCおおぞら杯みらいカップ　マンガイラスト部門に出場し、審査員特別賞を受賞しました！ KTCおおぞら杯みらいカップとは、マンガイラストコースや子ども・福祉コースなどみらい学科™に所属している生徒が普段学んだことを発表する大会となっています。マンガイラスト部門では、チームで制作したイラストやマンガについてプレゼンテーションを行い、グランプリを競い合う大会です。今年度は全国のキャンパスの中から9チームが参加をし、それぞれの作品の世界観や工夫点をオンラインで発表し合いました。

今回、立川キャンパスから出場した三好くんは「もし絶滅した動物が生きていたらどんな生き物か」というテーマでプレゼンテーションを行いました。キリンの密猟のニュースを見て、絵のイメージが湧いて描いたとのことです。「動物」「自然」「人」を幻想的な世界観の絵を描いてくれました。動物の「神秘的な姿」を三好くんらしく表現しています。大会当日の感想や準備までどんなことを頑張ったか、たくさん聞いてみたいと思います。Q. 大会を終えてみての感想はいかがですか？
「賞をもらえることが初めてだったので、とてもうれしいです。プレゼンテーションが始まる前は緊張しましたが、スタートしてからは一生懸命頑張っていたので、あっという間に終わりました。」

Q. 大会に参加しようと思ったきっかけを教えてください。
「単純にやってみたいと思ったからです♪ 新コロナウィルスで自宅にいる時間が長くて、新しいことに挑戦してみたいと思って参加を決意しました。」

Q. 今回大会に参加してみて、印象に残っていることや大変だったことはなんですか？
「印象に残っていることは、結果発表が当日だと思っていなかったので、結果を聞くときはドキドキしていました。審査員特別賞をもらうことができて、うれしい気持ちがこみ上げました。大変だったことはプレゼンテーションの練習です。人前で話すことが得意ではなかったのでとても大変でした。」

Q. 大会に出場した経験を今後どんなことに活かしていきたいですか？
「屋久島のスクーリングなど、今までの経験がこの大会に繋がったと思っています。これまで通り、いろんなことを経験していければ、自然と将来にも活きてくると思います。」

本番前はとても緊張した様子でしたが、プレゼンテーションを終えた時の様子は達成感に満ち溢れていました。その時の表情はとても印象的でした。インタビューの中でもありましたが、何度も何度もプレゼンテーションを練習して、納得のいくまで取り組んだからこそ、やり切ることができたと思います。
三好くん、おめでとう！

三好くんのように、ステイホームに疲れてしまった人はとても多いと思います。そんなみなさんも、できることから挑戦していくことで、思いがけない出会いがあったり成長をとげることができますよ。

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