東京都立川キャンパスキャンパスブログ ブログ 2021.07.21 【社会の架け橋プログラム®】見ているだけで楽しい! レア車! ミニバイク「ヤマハ/モンキーZ50」を整備体験
https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=2020/reserve/?kubun=3&event=002&campus=20先日、中野にある東京工科自動車大学校の協力で社会の架け橋プログラム®を開催いたしました。
社会の架け橋プログラム®は、なりたい大人を見つけ、やりたいことや好きなことに近づくためのキャリア教育プログラムです。
自分の進路や将来をじっくり考え、自己発見や他社理解、業界理解を深めていきます。今回のテーマは「あなたの知らないバイク・自動車」です。
既に廃盤になってしまったミニバイク「ヤマハ/モンキーZ50」をキャンパスに持ってきていただき、実際にバイクの整備を体験しました。
バイクにまたがり、整備不良のバイクと整備万全のバイクの挙動の違いを体験、バイクのブレーキの仕組みを教わりました。生徒は、憧れのバイクを自分の手で触って、整備の仕事の一端を触れて充実した笑顔を見せてくれました。好きなバイクに囲まれて仕事ができるということは、バイク好きにはたまりません。バイクの故障箇所を診断して修復できたときは喜びも倍増です!
バイク店で働くと、バイク好きな社員やお客さんも多いので、共通の趣味で会話も弾むことでしょう。
今回は講師の方にキャンパスにお越しいただき、職業を知るという機会でしたが、実際に職場を訪問したり、仕事されている姿を観察させていただくこともあり、生徒は興味の分野を次々と発見していきます。学校外の世界にも目を向け、視野を広げることも大切ですね。これからも、地域や社会に目を向けるきっかけとなるプログラムを充実させていきます。
やりたいことがわからない、進路に悩んでいる皆さん、KTCおおぞら高等学院での高校生活を通じて、なりたい大人になるための選択肢を広げてみませんか?