東京都立川キャンパスキャンパスブログ ブログ 2021.08.02 【みらいの架け橋レッスン®】 ＫＴＣおおぞら杯全国大会ダンス部門　女子高生6人の挑戦

ＫＴＣおおぞら高等学院には「ＫＴＣおおぞら杯」という、ダンス・ミュージック・ネイル・イラスト・英語プレゼンなどの全国大会があります。先日、ダンス部門の決起会が行われましたのでその様子をご紹介します。
決起会当日は、全国の生徒と初めてオンラインで顔合わせをし、チーム紹介や意気込みを発表しました。今年はなんと全国から36チームが出場する予定です！ そこから予選を勝ち抜いた8チームが決勝大会に出場することができます。

立川キャンパスの生徒も今回の決起会に参加し、「絶対優勝したい！」とチーム一丸となり盛り上がっている様子でした。
今年度は立川キャンパスから1年次生4人、2年次生2人の6人組のチーム「LIeN（リアン）」がＫＴＣおおぞら杯に出場します。LIeNとはフランス語で「絆」という意味があるそうです。今年度のダンス部門のテーマでもある"United in dance～ダンスでつながる～"と「絆」という意味がリンクするということで、このLIeNという名前に決まりました。
過去のＫＴＣおおぞら杯ダンス部門では、立川キャンパスは2019年にグランプリ、2018年は準グランプリを受賞した実績があります。

前回のブログでもご紹介しましたダンス講師のAMIさん　https://www.ktc-school.com/campus/tachikawa/blog/20210726-100000.php　の指導を受けながら日々練習を積み重ね、まずは地域予選があるので、予選通過を目指して練習を頑張っていきます！
生徒たちに意気込みを聞くと「LIeNの持ち前の明るさと仲の良さを活かして、この6人で先輩たちのようなパフォーマンスをして優勝を目指します！」とのことでした。

チームのみんながダンスを通してさらに絆を深め、パフォーマンスでどのように「絆」を表現してくれるのか楽しみです。

このようなたくさんの人から見てもらう発表の機会があると、ダンスの上達だけでなく自分自身の成長にもつながっていきます。ＫＴＣおおぞら高等学院では、他にも生徒たちの「すき」を形にできる、たくさんの表現の場を用意しています。