東京都立川キャンパスキャンパスブログ

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立川キャンパスで行っているDIYの様子

秋も深まり、肌寒い日も多くなってきました。秋といえば芸術の秋。
今回は立川キャンパスで行っているDIYの様子をお伝えします。
DIYとは「do-it-yourself」の略です。自分自身で何かをつくったり、リフォームを行ったりすることをいいます。
立川キャンパスでは、トイレのウォシュレットを新調したのでせっかくなら壁とドアもリニューアルチェンジして、きれいに塗り直そう! という計画のもとペンキを使って本格的なDIYを行っています。有志によるDIYサークルを立ち上げ、掃除、養生、下地から塗装まで、すべて生徒の手によって塗装しています。(作業中はサーキュレーターや扇風機を回し常に空気を循環させ、生徒同士が密にならないよう感染対策もばっちりおこなっています!)立川キャンパスで行っているDIYの様子はじめてペンキを塗る生徒もいれば、お家でDIYのお手伝いをしている生徒もいます。最初はみんなハケやローラーの使い方に悪戦苦闘。しかし、一日DIYをしていれば、あっという間に使い方をマスターしていきます。慣れてくれば、一人でドア一枚担当して塗れてしまうほどレベルアップ。頼もしいです。

実際に参加している生徒の声を聞いてみました。
男子生徒「ペンキを塗る機会がなかなかないので、作業が楽しいです。ムラなく塗れると嬉しいです。
男子生徒「こういうのやってみたかった!願いが叶いました。」
女子生徒「始める前は不安だったけど、コーチに教えてもらいながらやったら自分から働きたくなるくらい楽しくなりました。」

毎週少しずつ作業をすすめているので完成まではもう少しかかりますが、また生徒の活躍の様子をご紹介します。
KTCおおぞら高等学院では、生徒のやってみたい!を応援しています
これからもたくさんの生徒が、様々なことに挑戦していきます。