東京都立川キャンパスキャンパスブログ ブログ 2021.11.12 【進路】アパレル業界の仕事はどんなもの?大学、専門、各種校の違いをわかりやすく解説
https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=2020/reserve/?kubun=3&event=002&campus=20先日、新大久保にあります専門学校「ファッションビジネスカレッジ東京」にご協力いただき進路選択についての特別授業を実施しましたので、その様子をお届けします。KTCおおぞら高等学院立川キャンパスでは毎週、ホームルームの時間があります。そこでは普段の教科から離れた実学としての授業や、グループワーク等を行い、生徒たちが主体的に学べるよう働きかけています。今回のテーマは中高生の憧れ「アパレル業界の仕事について」です。
アパレル業界は華々しいように思えますが、実際にどのような仕事をしているのか分からないですよね。よく高校生が思い浮かべやすいのは、ショップ店員さんの仕事でしょうか。アパレルの職種は大きく分けて二つあり、生産系と販売系に分けられます。
◆生産系‥【デザイナー】が司令塔となり、【パタンナー(服の設計士)】→【仕入れ】→【生産】と続いていきます。
◆販売系‥【マーチャンダイナー、バイヤー、営業、広報、販売】など、幅広い職種があります。
アパレル関係の学校へ進学するときに選択肢に上がってくるのは、<各種校、専門学校、短大、専門職大学、大学>と多岐にわたります。「大学」は学問として学ぶ場所、「専門学校」は技術と知識を身に着ける場所、「専門職大学」はその二つの中間とのことでした。では、各種校(スクール)と専門学校の違いは何でしょうか?各種校は、専門学校としての認可を取っていない学校のことを指し、独自の教育カリキュラムに魅力があります。ですが、卒業しても最終学歴は高卒のままです。
やりたいことがわからない、進路に悩んでいる皆さん、
KTCおおぞらでの高校生活を通じて「なりたい大人になるため」の選択肢を広げてみませんか?