東京都立川キャンパスキャンパスブログ

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プログラミングと保育の二刀流な学びができる高校生活
「好きなことを仕事にしたい」「将来に役立つ資格や技術を身につけたい」
おおぞらにはみらいを描く力を身につけられる専門のコースがあります。
「プログラミング」「マンガイラスト」「子ども・福祉」「住環境デザイン」のコースです。
それぞれの専門分野の講師から知識や技術・必要な資格といった実用的な学びができます。

本日は人気の専門コースの中で「プログラミング」と「子ども・福祉」を同時受講している2年次生の鯨岡くんにインタビューしました。


◆「プログラミング」と「子ども・福祉」の二刀流をしよう! と思ったきっかけは?
鯨岡くん:子どもの頃からブロックや工作といった物づくりが大好きでした。
プログラミングは自分のロボットが作れるところが魅力的で絶対やりたい! と思いました。
あと保育園児の頃に、たくさんの先生に良くしてもらいました。
今度は自分が「子どものあこがれる保育士になりたい!」です。
今は自分が通っていた保育園でアルバイトもしながら学んでいます。

◆「プログラミング」と「子ども・福祉」の専門的な学習は大変ですか?
鯨岡くん:2つのコースをしていて、特別に何か大変とは感じていません。例えば、月水金は「子ども・福祉コース」、火木は「プログラミングコース」といった、良いバランスです。ほぼ毎日午後は専門コースで過ごすことができて、充実しています。先日もプログラミングの最終課題を終えて、今は自由にロボット製作に取り組んでいます。とにかく楽しいです!
コーチがメンバーを集めてロボコン大会をしたり、作成したばかりのロボットを倒そうとしたり、皆でコミュニケーションをとりながら、工夫しました。プログラミングコースと子ども・福祉コースを同時受講している生徒子ども・福祉では折り紙で「季節の飾り」を作ったり、子どもが遊べるおもちゃを作ったりする「工作」が楽しいです。専門講師の方からは具体的で役立つ保育園でのエピソードがいつも聞けるのでとてもためになります。
どちらのコースも「物を作る」「人との関わり」という共通点もあり、おおぞらに入学して2つのコースを学んで気付きました。

◆「プログラミング」と「子ども・福祉」の先輩として中学3年生に伝えたいことは?
鯨岡くん:実は後輩ができて、どうやって4月頃、話しかけたらいいのか最初は全くわかりませんでした。そんなとき、いろいろなコーチが、同じ趣味を持つ後輩や仲間を集めてくれて、話をするきっかけを作ってくれたので今はとても仲良くなれました。コーチは、勉強も直接、丁寧に教えてくれるので、苦手な科目のある中学3年生の皆さんも大丈夫と思います。私は、入学前にプレ・スクールで実際に対応してくれたコーチが、入学後もたくさんいて、安心だなと思っていました。

◆おおぞらに入学しようと思った決め手はなに?
鯨岡くん:学校説明会に参加したときに、おおぞらは僕にとって楽しい場所であり、深く学べる場所だと共感したんです。あとは、都立高校では2年間しか学べない「保育」がおおぞら高校は3年間学べるというところも気に入って入学を決めました。
将来は憧れの保育士はもちろん、子どもから高齢者まで幅広く「どんな人にも優しい大人」になりたいです。

一生懸命インタビューに応えてくれた鯨岡くん、ありがとうございました。


おおぞらでは、他にもいろいろな二刀流をしている生徒がいます。
例えば「進学&プログラミング」や「住環境デザイン&マンガイラスト」といった2つのコースを選択する生徒もいます。
自分の個性や興味に合わせたコース選択で「みらいを描く力」を身につけて、なりたい大人になっていきませんか?
お問い合わせはバナーより。